2007/09/18
ニアピンeワラントに米ドル相場追加 10/15
10月15日(月)より、「米ドルニアピンeワラント」の取り扱いを開始します*。

*ご注意:eワラント及びニアピンeワラントは、取扱証券会社がお客様のご注文を承り、マーケット・メイクはゴールドマン・
サックス・ インターナショナルが行います。ゴールドマン・サックス証券は、お客様と直接に該当するeワラントの売買取引
その他の金融商品取引法の 規制を受ける業務は行いません。

今年の5月14日より取引が開始されたニアピンeワラントに、今回は米ドル相場(米ドルリンク債)を対象とする銘柄が
追加されます。ニアピンeワラントとは、今まで熟練した投資家だけのものと考えられていた投資戦略をカバード・ワラントに
パッケージ化した金融商品です。「高度な投資手法がよくわからない」「より高度な投資をしたいが勉強することが多くて
楽しくない」という方から投資経験豊富な方まで、幅広い層の個人投資家に新たな投資機会を提供することを目的として
ゴールドマン・サックスによって開発されました。既存の日経平均株価を対象にした銘柄に加えて、今回米ドルニアピン
eワラントが加わることで、米ドル相場でも同様の投資戦略をとることが可能になります。

高度な投資法を分かりやすい仕組みで提供
米ドルニアピンeワラントによって、個人投資家が容易に利用できる投資戦略は “ロングバタフライ”といわれる高度な
オプション投資戦略です。この戦略は、主に特定の価格帯に相場が収まる、あるいは値動きが少ないといった相場環境から
収益を得ることを目的として利用されます。通貨(為替)オプションをいくつか組み合わせて投資すれば似たようなポジションを
とることが可能ですが、個人投資家がそのような運用を行うことは一般に容易ではないと考えられます。一方米ドルニアピン
eワラントであれば、ポジションそのものがパッケージ化されているため、米ドルニアピンeワラントを売買するだけで
ロングバタフライ戦略をとることが可能となります。

今回発行されるニアピンeワラントの投資対象は、円/米ドル相場にリンクするよう設計された米ドルリンク債です。
相場が上がるか下がるかを考えるのではなく、一定期間後にどの程度の価格になっているかという相場観に基づいて投資します。
具体的には、予想価格に近い“ピン価格”のニアピンeワラントを購入し、近ければ近いほど受け取り金額が多いという仕組みです。
1-2ヵ月後の所定の日(満期日)に米ドルリンク債の価格が“ピン価格”と一致すれば1ワラントあたり100円(最小投資単位の1000
ワラントで10万円)受け取ることができ、一致しなくても差がプラスマイナス1円未満なら部分的に受け取りが発生します(米ドル
ニアピンeワラントの“ピン価格”は1円間隔で設定されます)。つまり、円/米ドル相場を対象にゴルフでいう“ニアピン”を狙うよう
な金融商品です。このように、従来は高度なものと考えられていた投資法が、ニアピンeワラントを使えば、個人投資家も容易に
実現できるようになります。



例えば115円のピン価格をもつ米ドルニアピンeワラントの場合、満期日の米ドルリンク債が115円であれば1ワラント当たり100円
(最小投資単位の1000ワラントで10万円)受け取ることができます。満期日の米ドルリンク債が30銭予想価格から離れて115.30円なら
1ワラント当たり70円(1000ワラントで70,000円)、50銭予想価格から離れて115.50円なら50円(1000ワラントで50,000円)の
受け取りになります。1円以上予想価格から離れてしまうと、受け取り金額はありません(投資金額全額が損失になります)。

組み合わせで更に高度な投資戦略も容易に実行できる
米ドルニアピンeワラントを1銘柄だけ購入した場合は、満期日に満額の100円(1,000ワラントで10万円)受け取ることができるのは
ピン価格の1点だけです。ところが、連続して隣り合う米ドルニアピンeワラントを購入すれば、満期日の2つの米ドルニアピンeワラントの
受取金額を合わせると、隣り合うピン価格の間(1円の価格帯)ではどこでも100円受け取ることができます。これはロングコンドルと
呼ばれる投資戦略で、一定の範囲内に相場が収まるだろうという相場観に基づいた投資法です。



夜でも取引できる
ニアピンeワラントの取引時間は9:00から23:50まで(取引停止時を除く、また満期日の前日は9:00-15:00の買い取りのみ)。
日中は忙しくて時間がない方も、夜ならじっくり投資戦略を練ることができるでしょう。さらに、途中で損益を確定したくなったり、相場観が
変わったりしたら、途中で売却することもできます。

取扱金融商品取引業者
SBIイー・トレード証券、松井証券(50音順)では10月15日(月)より、カブドットコム証券、楽天証券(50音順)でも後日取り扱いを開始する予定です。

eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式・株価指数、投資証券(REIT)、預託証券、国債先物、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをしますが、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。
さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。詳細は、最新の外国証券内容説明書をご参照ください。

商号等/ゴールドマン・サックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第69号
加入協会/日本証券業協会 (社)金融先物取引業協会
1取引あたりの委託手数料は各取扱金融商品取引業者により異なります(平成20年1月現在、最大2,100円(税込み)) また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率 で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。
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