eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
04.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
株式供給を考える:財務レバレッジを高めている企業に注目
銘柄検索:eワラントの銘柄検索はこちらをクリック。

RSI 25%以下(コール型向き)
原資産RSI(%)
07/2107/24
1松井証券
(8628)
21.6%10.3%チャートへジャンプ
2光通信
(9435)
19.9%10.7%チャートへジャンプ
3大和紡績
(3107)
29.9%11.4%チャートへジャンプ
4双日
(2768)
19.4%11.9%チャートへジャンプ
5イーベイ
(EBAY)
14.1%11.9%チャートへジャンプ
(7/21 23:50時点と
7/24 23:50時点を比較)


RSI 75%以上(プット型向き)
原資産 RSI(%)
07/21 07/24
1 豪ドル
(JPYAUDFX02)
81.2% 81.7% チャートへジャンプ
2 ニュージーランドドル
(JPYNZDFX01)
75.8% 76.3% チャートへジャンプ
(7/21 23:50時点と
7/24 23:50時点を比較)



 

01.eワラント相場Watch


日付 7/187/197/20 7/217/24
eワラント
プット/コールレシオ
66% 66% 60% 73% 74%
前日比
日経平均RSI(14日) 24% 28% 47% 43% 40%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

週間とらたぬランキング(7月18日〜7月21日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1日興 P#417月18日7月4日0.18→3.5919.94倍-18.25%償還済
2サッカー2006ニッポン P#17月18日5月8日1.02→20.1719.77倍-18.89%償還済
3松井証券 P#597月18日5月9日0.72→12.3117.10倍-43.84%償還済
4NEC P#747月18日4月10日0.37→5.4614.76倍-40.45%償還済
5松井証券 P#587月21日5月9日0.64→8.9614.00倍-45.86%チャートへジャンプ

※07/18から07/21の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(7月18日〜7月21日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 買越 日経平均 C#36715,0002006年11月15日-4.36%-0.03%チャートへジャンプ
2 買越 日経平均 P#33814,0002006年8月16日-16.82%-0.03%チャートへジャンプ
3 買越 日経平均 C#36416,0002006年8月16日-29.70%-0.03%チャートへジャンプ
4 売越 日経平均 C#37414,0002006年9月20日-3.26%-0.03%チャートへジャンプ
5 買越 金リンク債 C#142,5002006年10月18日-35.47%-4.95%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(7月14日と7月21日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 アップル C#14702006年8月16日0.90(+0.81)+900.00%+18.30%チャートへジャンプ
2 マイクロS C#5282006年10月18日0.67(+0.41)+155.77%+6.76%チャートへジャンプ
3 原油(WTI)2006年9月 P#3702006年8月16日1.14(+0.63)+123.53%-5.14%チャートへジャンプ
4 マイクロS C#6302006年12月20日0.65(+0.35)+116.67%+6.76%チャートへジャンプ
5 セガサミー P#183,5002006年8月16日1.54(+0.79)+105.33%-8.14%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(7月14日と7月21日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 セガサミー C#605,0002006年8月16日0.04(-0.39)-90.59%-8.14%チャートへジャンプ
2 日本航空 C#163202006年11月15日0.07(-0.45)-86.54%-13.26%チャートへジャンプ
3 アップル P#12502006年8月16日0.51(-2.72)-84.32%+18.30%チャートへジャンプ
4 日本航空 C#153002006年11月15日0.16(-0.85)-84.16%-13.26%チャートへジャンプ
5 セガサミー C#574,5002006年8月16日0.28(-1.47)-84.00%-8.14%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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02.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄権利
行使価格
満期日フィスコによるコメントチャート投資
試算
武田薬品 C#497,000 2006年
8月16日
大陽線が続き、強い買い勢力の継続が確認されている。信用取り組み0.81倍と好取組み状態が続いて、下値を支えており。年初来高値を上抜けたことで上昇余地が大きく拡がっている。第49回はデルタが0.79まで上昇してきて原資産への連動性が増しており、ギアリング12.42倍の効果が活きてきそう。簡易シミュレーターで投資試算
トヨタ C#735,500 2006年
8月16日
25日移動平均線を回復して大陽線を出現、強い買い勢力が確認されている。上昇する5・25日移動平均線が接近、ホンダは一足先に短期ゴールデンクロスを完成しており、この動きに追随する動きが想定される。6000円の節目や、7/4に付けた、年初来安値からの戻り高値(6070円)を抜けると上昇余地が大きく拡がってきそう。簡易シミュレーターで投資試算
東京ガス C#16550 2006年
9月20日
上昇する5・25日移動平均線が下値支持線線として機能して堅調な推移が続いている。7/11の戻り高値(563円)を上抜くと上昇余地が年初来高値(609円)辺りまで大きく拡がってくる。また信用倍率0.35倍と好取組みでの推移が続いており、ショートカバーが上昇に寄与してきそう。簡易シミュレーターで投資試算

詳細はこちらから画面左の“今週の特選銘柄”をご覧ください。
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(7/19〜7/25)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
ヤフー(4689)
P#61
株価:
54,700円→
50,000円
5日移動平均線線が上値抵抗線として機能して、年初来安値を更新しながらの軟調な推移が続いているが、5万円の節目で下落への抵抗感から出来高が急増しているため、一旦、利食い売りで手仕舞い、5万円の節目を巡る攻防の行方を見極めたい。
ワラント価格:
5.47円→7.68円(40.5%)
住友金属鉱(5713)
P#49
株価:
1,500円→1,605円
25日移動平均線への調整に向かわず上放れて100日移動平均線を回復。5日移動平均線を上回っての推移が続いており、ここは処分売りを実施したい。原資産は高値圏で推移するが1600円の節目でもたついており、上値の重さを確認後、次のプット買いチャンスを待ちたい。
ワラント価格:
4.52円→3.58円
(-20.8%)
ソニー(6758)
P#86
株価:
4,700円→4,960円
年初来安値(4610円)を付けた後、反発に転じ、5日移動平均線を上抜いて堅調に推移。25日移動平均線(4911円)を回復していることから、一旦処分売りを実施し、5000円節目での需給動向を見極めて次のスタンスを決めたい。
ワラント価格:
1.5円→0.56円
(-62.7%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定及びコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ
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03.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
松井証券(8628)のとらたぬ
−「あの時買っておけば,今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない,値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
松井証券 プット58回

銘柄権利
行使価格
満期日チャート投資
試算
松井証券 プット 第58回1,0002006年8月16日簡易シミュレーターで投資試算


騰落率 (2006年7月10日〜2006年7月24日)*
eワラント価格 (3.10円 → 9.36円)
07/10販売価格 → 07/24買取価格
松井証券参照原資産価格-20.36% (1,027円 → 818円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (65,000ワラント) 購入した場合*
7月10日(購入日)7月24日(売却日)とらたぬ利益
201,500円608,400円


14日間でeワラント価格は約3.0倍に!約41万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

買7/7(金)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「パラボリック」において、SARと参照原資産価格の値動きが交差し、売りサインが出たため、今後の対象原資産の価格の下落を予想。翌営業日7/10(月)の販売価格始値でプット型を購入。


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)


*パラボリックに関する詳細説明はこちらをクリック。

*パラボリックはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。
売7/21(金)23:50時点の参照原資産価格を対象としたテクニカル指標「RSI」が21.58と25を下回ったため、売り一服と判断。翌営業日7/24(月)の買取価格始値で保有していたプット型を売却。


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*RSIに関する詳細説明はこちらをクリック。

*RSIはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、コール型を購入した場合*
松井証券 コール79回
権利行使価格:1,500 円 満期日:2007年1月17日
7月10日(購入日)
eワラント購入価格
7月24日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
0.96円 0.23円-76%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。
・上記はあくまでも過去の事例であり、何らかの行動を勧誘するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

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04.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
株式供給:財務レバレッジを高めている企業に注目
純株式供給額には過剰感はない
2006年年初から6月末までの株式発行額は高水準にあるが、自社株買いのペースは衰えておらず、 株式発行額から自社株買い額を差し引いた純株式供給額には過剰感はない。
財務レバレッジを向上させている企業に注目
市場がエクイティ・ファイナンスとそれによる財務レバレッジおよびROEへのマイナス影響に敏感になっていることから、今後は財務レバレッジ向上を図っている企業への注目度が高まると考え られる。直近の決算期において財務レバレッジ比 率の向上が確認でき、かつ当社アナリストによるレーティングが「買い推奨」である銘柄として、花王、エプソントヨコム、日本ガイシがある。

私、キャシー・松井は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、 または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであること を証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来 的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2006年7月25日発行 ゴールドマン・サックス ポートフォリオ戦略[要約] より抜粋)
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05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
ゼロ金利政策解除:「中立」金利への道程

日銀は先週の金融政策決定会合で、予想通りゼロ金利政策を解除、金利体系正常化への第一歩を踏出した。ゼロ金利政策解除後の政策運営をはかるうえでは、(1)政策・短期金利体系の着地点、(2)中長期的な政策金利経路、及び(3)日銀によるバランスシート調整、の三点に注目したい。
(2)の「中立」金利へと至る中長期的な政策金利経路については、二つの局面に分けて考える必要がある。うち第I局面(- 2007年度央)では日銀は、コールレートをインフレ率に見合う0.5-1%まで引上げることで「実質」マイナス金利政策からの脱却を図る。日銀が資産バブル再燃に対する警戒感を強めている点も、「実質」マイナス金利政策からの脱却を促す要因となる。
第U局面では日銀は、コールレートを緩やかに「中立」水準(=2.5%)へと誘導する(- 2008年度末/2009年度央)。日銀のモデルとなるのは、連銀による2004年以降の引締め局面だ。但し連銀が、裁量性を排するかたちで「中立」化を図ったのに対し、日銀の政策運営は米国景気、為替相場動向、財政縮小のタイミング等に配慮した裁量的なものとならざるを得ない。
ゼロ金利政策維持による時間軸効果といった「錨(アンカー)」を失った今、市場の軟着陸の可否は、日銀による「市場との対話」に大きく依存している。日銀が必要以上に前傾姿勢となり、自己実現的な利上げを続行する場合、金融市場のリスクプレミアム増幅を通じ資産価格の変動率は大きく上昇(株安・金利上昇が加速)する展開となるだろう。

(2006年7月18日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)
今週の注目点(7月24日〜7月28日)
輸出は引続き堅調に推移している。但し海外経済減速を背景に、増勢は緩やかに鈍化しつつある。
物価上昇は、サービスも含め広範な項目に及びつつある。
日銀は当面、現状の政策金利体系を維持する見通しだ。当社では、年内に追加利上げが実施されると予測しているが、その帰趨は米国景気・株式市場動向に大きく依存する。
海外投資家は、今回の自民党総裁選の経緯も含め、構造改革路線の揺り戻しをリスク要因として意識するだろう。
米国の4-6月GDP成長率は、前期高成長に対する反動もあって潜在成長率のレンジの下限近傍まで減速する見通しだ。

(2006年7月24日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋)
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06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」
「石油精製」の仕組み

 今週は原油からガソリンや灯油など石油製品をつくる「石油精製」の仕組みに関しての考察思案です。

 下図のように、まず、原油を「常圧蒸留装置」で過熱し、そこから出てくる蒸気となって出てくる成分を取り出し加工したものが各々の石油製品です。製品ごとの違いは、基本的には「沸点」です。実際に原油を加熱すると沸点の低いものから、ガソリン、灯油、軽油、重油の順に採取が可能となります。




(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)

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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  投資は何のため

 「投資は何のため?」という質問に、機関投資家ならほとんどの場合「パフォーマンスを上げるため」と明確に回答できると思われます。一方、個人投資家の場合は、明確に収益機会を得ることを目的として認識している方から、考えたことがない方まで個人差が大きいかもしれません。「将来の生活を豊かにするため」、「企業を応援するため」といった答えもありえるかもしれませんが、損失を目的にすることはないと考えると、やはり「資産を増やす/守る」という共通の目的があると思われます。

  一方、固い議論が行われている場では、「個人金融資産の額が○○○○兆円なのに、株式投資が少ない、投資が少ないのは市場の制度が悪いからだ、こんなことだから株式市場から個人が離れてしまう。」といった意見が散見されます。

  現実には、投資が「資産を増やす/守る」のに適した方法と思えない、運用する自信がない、投資に関する教育が足りないといった原因なのかもしれません。では、仮に、国内の「制度が悪い」からといって投資を怠り、資金を眠らせていたら、誰が得をし、誰が損をするのでしょう。損をするのは資金を眠らせてしまって「資産を増やす/守る」ことができなかった投資家、得をするのは低いコストで資金を調達できた企業/主体とも考えられます。投資家が、投資が自分の資産を増やす/守るためであるとしっかり自覚していれば、市場を言い訳にせず、リスクの割に割安と思われる株式に投資し、割高と思えばより有利な投資先を探すだけです。また、投資機会は日本株だけでなく、外国株から、コモディティ、債券と様々なものがあります。現在の株式市場は一進一退で、「投資をしなければ乗り遅れてしまう」という相場の雰囲気ではありません。こういった時こそ、いろいろな投資対象をじっくりと見直す良い機会になると思われます。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ) )

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