eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
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RSI 45%以上55%以下
(該当なし)


RSI 25%以下(コール型向き)
原資産RSI(%)
03/0903/12
1インテル
(INTC)
17.1%17.8%チャートへジャンプ
2ゼンテック
(4296)
20.9%18.4%チャートへジャンプ
3テレウェイヴ
(2759)
23.2%21.8%チャートへジャンプ
4電通
(4324)
22.2%23.1%チャートへジャンプ
5みずほF
(8411)
25.2%24.2%チャートへジャンプ
(3/9 23:50時点と
3/12 23:50時点を比較)


RSI 75%以上(プット型向き)
(該当なし)



 

01.eワラント相場Watch


日付 3/63/73/8 3/93/12
eワラント
プット/コールレシオ
45% 42% 39% 33% 23%
前日比
日経平均RSI(14日) 27% 25% 41% 44% 49%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。




(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/03/05
589
372
75
123
19
2007/03/06
635
326
97
187
26
2007/03/07
403
265
48
75
16
2007/03/08
420
250
40
114
15
2007/03/09
404
248
35
112
10
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング (3月5日〜3月9日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1韓国200種 C#733月8日3月5日0.09→0.9510.56倍-100.00%チャートへジャンプ
2 米ドルC#261 3月9日3月5日0.08→0.8010.00倍+2.00%チャートへジャンプ
3金リンク債 C#253月9日3月5日0.22→1.567.09倍+4.83%チャートへジャンプ
4日経平均 C#4143月9日3月5日0.86→3.704.30倍+3.99%チャートへジャンプ
5豪ドル C#1133月9日3月5日0.55→2.354.27倍+2.88%チャートへジャンプ

※03/05から03/09の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(3月5日〜3月9日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 買越 新日鐵 C#708002007年8月22日+25.95%+5.41%チャートへジャンプ
2 売越 住友金属鉱 C#601,7002007年4月18日+43.88%+10.74%チャートへジャンプ
3 買越 日経平均 C#42417,0002007年4月18日+21.92%+1.38%チャートへジャンプ
4 買越 住友金属鉱 C#591,8002007年7月18日+38.37%+10.74%チャートへジャンプ
5 買越 日経平均 P#38517,0002007年3月14日-62.48%+1.38%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(3月2日と3月9日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 ソフトバンク C#2033,0002007年3月14日0.62(+0.32)+108.47%+9.05%チャートへジャンプ
2 千代田化工 P#312,5002007年3月14日1.51(+0.77)+102.68%-6.07%チャートへジャンプ
3 カナダドル C#571082007年4月18日0.16(+0.08)+100.00%+0.90%チャートへジャンプ
4 野村HD C#77 2,3002007年3月14日6.08(+2.95)+94.09%+6.89%チャートへジャンプ
5 東芝 C#609002007年5月23日1.41(+0.68)+93.79%+7.37%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(3月2日と3月9日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 電通 C#41350,0002007年3月14日0.02(-0.37)-94.81%-3.46%チャートへジャンプ
2 ソフトバンク P#1572,5002007年3月14日0.03(-0.49)-94.17%+9.05%チャートへジャンプ
3 千代田化工 C#332,7002007年3月14日0.07(-1.12)-94.09%-6.07%チャートへジャンプ
4 東京エレク P#777,5002007年3月14日0.02(-0.29)-93.55%+3.99%チャートへジャンプ
5 ホンダ P#483,8002007年3月14日0.02(-0.18)-89.74%+3.19%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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02.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 権利
行使価格
満期日 フィスコによるコメント チャート
古河電気
(5801)
P#43
800 2007年
4月18日
25・75日移動平均線がデッドクロスを完成、調整局面が長引くことが見込まれる。短期的には5日移動平均線を割り込んで、直近3/5の安値(720円)が意識される動きになっており、原資産下落への連動性、ギアリングともに高いプット第43回を取り上げた。
エルピーダ
メモリ
(6665)
P#23
5,000 2007年
5月23日
5・25日移動平均線を割り込んで軟調に推移、25日移動平均線を上値抵抗線とする下落基調に戻っている。陰線出現が続いて売り勢力の継続も確認されており、プット第23回の権利行使価格でもある5,000円の節目を試す動きを想定。ギアリング効果が発揮されることを見込んで取り上げた。
武富士
(8564)
P#55
4,000 2007年
8月22日
5日移動平均線を割り込んで、5・25日移動平均線を上値抵抗線とする下落基調に戻っている。陰線出現が続いて売り勢力の継続も確認されており、原資産の昨年来安値(3,940円)を意識する動きを想定。プット第55回のインザマネー突入を見込んで取り上げた。

詳細はこちらから画面左の“今週の特選銘柄”をご覧ください。
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(3/7〜3/13)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
新日鐵(5401)
C#70
株価:
892円→900円
5日移動平均線を下値支持線とする上昇基調は継続する形となっているものの、900円の節目に上値を抑えられる形となってきており、コール買いポジションは一旦利食い、5日移動平均線や900円節目を巡る動向を見極めて次の機会を狙いたい。
ワラント価格:
14.5円→15.3円(5.6%)
みずほF
(8411)
P#180
株価:
805,000円→797,000円
80万円の節目が下値支持帯として機能。06/11/21に付けた昨年来安値(791,000円)を割り込むことなく底堅い推移となってきている。反発力は鈍いものの上値を抑えていた5日移動平均線を上回る動きとなっていることから、プット買いポジションは処分売り方針としたい。
ワラント価格:
4.13円→3.64円(-11.9%)
三菱地所(8802)
P#62
株価:
3,640円→3,880円
上値を抑えていた5日移動平均線や上昇する25日移動平均線を回復して、上昇局面が継続する形に戻るとともに、陽線出現が続いて買い勢力の継続が確認される恰好に。ここは一旦、プット買いポジションを処分方針としたい。
ワラント価格:
2.72円→1.73円(-36.4%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ
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03.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
日経平均(.N225)のとらたぬ
−「あの時買っておけば,今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない,値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
日経平均 コール414回

銘柄 権利
行使価格
満期日 チャート
日経平均 コール 第414回 17,000 2007年3月14日


騰落率 (2007年3月6日〜2007年3月9日)*
eワラント価格 (1.23円 → 3.17円)
03/06販売価格 → 03/09買取価格
日経平均参照原資産価格+3.34% (16,649円 → 17,204円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (163,000ワラント) 購入した場合*
3月6日(購入日)3月9日(売却日)とらたぬ利益
200,490円516,710円


3日間でeワラント価格は約2.6倍に!約32万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買 3/5(月)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「RSI」が30を下回ったため、買いサインと判断。今後の対象原資産の上昇を予想。翌営業日3/6(火)の販売価格始値でコール型を購入。eワラントの価格が2倍程度になったら手仕舞うこととする。
売 3/8(木)のeワラントの買取価格終値が想定していた「購入価格の2倍程度」以上である2.85円となったため、予定通り翌営業日3/9(金)の買取価格始値で保有していたコール型を売却。



(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*RSIに関する詳細説明はこちらをクリック。

*RSIはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。
最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。


とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、プット型を購入した場合*
日経平均 プット385回
権利行使価格:17,000 円 満期日:2007年3月14日
3月6日(購入日)
eワラント購入価格
3月9日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
4.85円 1.15円-76.3%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。
04.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
[要約]相場は調整局面へ
汎アジアの見通し:調整局面でエントリー・ポイントを探る
中国のA株急落をきっかけに汎アジアの株式市場は一斉に下落し、8ヵ月にわたる大幅な上昇から調整局面入りする可能性が出てきた。しかし、当社の見解ではアジア株式のファンダメンタルズは引き続き健全で、現在の株価を10%程度下回る水準でバリュエーションが下支えすると見られる。したがって、足元の調整局面を捉えて魅力的な銘柄を物色買いし、短期的な下落リスクに備えてヘッジ戦略を利用するよう勧めたい。金利上昇とバリュエーションに割高感が出てきたことを主な理由に、インド市場のウエートを中立に引き下げるが、同市場の長期成長に対する当社の見方に変更はない。
注目すべき材料:決算発表、マクロ統計、金融政策、全人代
3月の主な材料は決算発表、マクロ統計(中国とインドの物価統計)、中央銀行の政策(FRB、日銀、中国人民銀行、インド中央銀行)、中国の全人代。

私、キャシー・松井は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、 または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであること を証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来 的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2007年3月2日発行 ゴールドマン・サックス アジア・パシフィック: ポートフォリオ戦略[要約] より抜粋)
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05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
財政バランス改善:次の一手

財政バランスは急速に改善している。1月に政府が公表した財政収支見通しは大幅に上方修正され、2008年度に財政バランスが均衡水準に接近すると予想されている。
赤字企業の縮小により法人税を中心に税収が想定以上に拡大したこと、及び公共投資縮小を中心とした歳出抑制が一貫して続けられたこと、が財政バランス改善の背景だ。法人税収の上振れ余地等を考慮すると、財政バランスは2008年度の段階で1991年度以来のプラスに転じる可能性が高い。
歳出抑制策は、引き続き公共投資縮小が中心となるが、今後はこれまで踏み込むことが難しかった、公務員の人件費削減を中心とした政府支出抑制も追加的に必要となる。地方分権を加速させ、公務員人件費の大半を占める地方政府組織のスリム化を進める制度改革進展が鍵となる。
2008年以降財政バランスは均衡するが、一方で国債需給に影響を及ぼす一般会計ベースの国債新規発行圧縮は財政バランス改善程には進まない。既往発行分の国債償還が続くなかで、国債費は拡大の一途を辿るため一般会計での歳出抑制には限度がある。2008年度以降についても、新規国債発行額は20-25兆円の水準で高止まる。
新規国債発行額は高水準で推移するものの、着実な財政バランス改善を背景に政府債務の維持可能性は担保されるため、長期金利に対する上昇圧力は限定的に止まる。依然高水準に止まっている一般政府債務の安定化を図る過程での金利上昇圧力は、国債管理政策により十分に吸収される。

(2007年3月9日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(3月12日〜3月16日)
10-12月GDPは、小幅下方修正される見通しだ。但し、同四半期のGDPが潜在成長率を大きく上回る伸びを示した点に変化はない。
消費者センチメントは再び改善傾向を辿っている。
当社は目先のCPI上昇率予測を改定した。2月の全国CPI上昇率は一時的にマイナスに転じる見通しだ。
金融環境は、株安・円高進行にも関らず緩和的な状況が続いている。
2007年公示地価(22日公表)では、地価上昇が広範化している点が示される見通しだ。
米国では、雇用の堅調と共に賃金上昇率の高止まりが続いている。

(2007年3月12日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋)
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06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

「コモディティ・マーケット動向:2007年2月」

 2月のコモディティ・マーケットは各セクター足並みを揃えて、強含みに推移。一部の相場では、月末の世界的な株安の影響をうけ調整したものの、前月比、全面高での引けとなった。

エネルギーセクター(含WTI)
 天然ガスを除き、旺盛な石油製品に対する需要に牽引される形で全般的に買い先行で展開した。上旬は米国への寒波到来から暖房需要が増加し、灯油を中心に堅調に推移。その後、月末にかけては、ガソリンが急伸。時期早々に在庫の取り崩しが始まり、月中に10%以上も値上がりし、全体の牽引材料となった。月初には例年に比べて高水準にあった中間留分とガソリンの在庫であるが、中旬には激減。旺盛な需要に加えて、各地にて精製所トラブルも起因し、目先の需給バランスが改善した。また、地政学リスクも相場の下支え要素となった。

非鉄金属セクター(含銅、アルミニウム)
 月初には一部ヘッジファンドによる非鉄相場での大規模な損失の報道が嫌気されやや弱含みの展開に。その後、米国の景気好転を示唆する経済指標の発表や中国の非鉄需要増加の憶測、そして旧正月休み前のショートカバーにより反発。休み明け後もファンドや上海マーケットから新たな買いが入るなど上昇基調が続いたものの、在庫の積み上がりにより上値は重く、世界的な株安につられる形でやや反落しての引けとなった。

農産物セクター(含大豆、コーン)
 前月に引き続き、強含みに推移した大豆やコーンがセクター全体を押し上げ、底堅い展開を見せた。コーンは飼料需要の他、新たな代替燃料需要が重なり、在庫水準が数十年ぶりの低水準にまで低迷。また、大豆は中国を中心とする旺盛な需要を背景に先行予約受注が例年以上に積み上がっており、予想されている作付面積の減少とともに強材料となった。ラニーニャ現象を背景とする米国の夏場の干ばつ予想は、作付け時期の降雨予想と同様、穀物全般的に買い材料ととらえられた。

貴金属セクター(含金)
 金、銀ともに、堅調に推移した原油の値動きを追い風に上旬から買い優勢で展開。特に原油相場が1バレル60ドルを抜けたあたりから、主要通貨に対する米ドルの弱含みやETF需要、また、地政学リスクなども原動力となり急伸の模様。月末には株式で発生した損失を補うことを意識した利益確定売りや中国の金需要の低下が懸念され幾分調整したようだが、前月比プラスでの引けとなった。


(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)

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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

 

 まだちょっと暑い夏を思い浮かべるには空気が冷たいこのごろです。しかし、すでに夏。そう夏時間です。アメリカの多くの州で3月11日から夏時間になりました。昨年までは4月の第1日曜日から10月の最終日曜日までが夏時間だったのですが、エネルギーの有効活用の観点から、今年から3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までが夏時間となりました。日本に住んでいれば関係ないだろうと思われるかもしれませんが、IT関係の方にとっては、このサマータイムの変更は一大イベントだったと聞いています。

 また、eワラントユーザーにとっては取引チャンスが広がると考えることができるでしょう。米国が冬時間の間は、23時30分からeワラントの取引が終了する23時50分(注)までの20分間しか、アメリカの株式市場の通常の取引時間と重なっていません。それが、夏時間になれば22時30分から取引時間が重って80分と長くなります(1時間も長い!)。これにより、米国株式市場の動向を見て、日経平均や、自動車株、ハイテク株などのコールやプットを購入するという戦略がよりやりやすくなると考えられます。

(注)取扱証券会社によって異なります。また取引停止時等を除きます。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ) )

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