eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
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RSI 45%以上55%以下
(該当なし)


RSI 25%以下(コール型向き)
原資産RSI(%)
04/2604/27
1りそな
(8308)
13.3%11.5%チャートへジャンプ
2カブドットコム証券
(8703)
13.6%16.2%チャートへジャンプ
3ファーストリ
(9983)
17.3%16.3%チャートへジャンプ
4武富士
(8564)
16.7%18%チャートへジャンプ
5三井住友F
(8316)
17.7%18.2%チャートへジャンプ
(4/26 23:50時点と
4/27 23:50時点を比較)


RSI 75%以上(プット型向き)
原資産RSI(%)
04/2604/27
1インテル
(INTC)
91.7%82.9%チャートへジャンプ
2NY ダウ
(INDU)
78.8%80%チャートへジャンプ
3NAS100
(NDX)
73.4%78.1%チャートへジャンプ
4ICICI銀行
(IBN)
93.2%77.9%チャートへジャンプ
5大平洋金属
(5541)
72.3%77.7%チャートへジャンプ
(4/26 23:50時点と
4/27 23:50時点を比較)



 

01.eワラント相場Watch


日付 4/24 4/25 4/26 4/27
eワラント
プット/コールレシオ
32% 29% 30% 31%
前日比
日経平均RSI(14日) 48% 38% 49% 48%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。




(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/04/23
199
137
27
27
7
2007/04/24
214
148
22
34
11
2007/04/25
214
155
25
24
9
2007/04/26
236
148
26
44
17
2007/04/27
255
164
38
44
9
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング(4月23日〜4月27日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1ヤフー C#894月26日4月23日0.30→1.595.30倍+17.84%チャートへジャンプ
2エルピーダメモリ C#264月27日4月23日0.58→1.682.90倍+6.91%チャートへジャンプ
3旭硝子 P#404月27日4月23日0.49→1.172.39倍-4.11%チャートへジャンプ
4エルピーダメモリ C#244月27日4月23日1.66→3.932.37倍+6.91%チャートへジャンプ
5アドバンテ P#824月27日4月23日0.55→1.212.20倍-5.33%チャートへジャンプ

※04/23から04/27の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(4月23日〜4月27日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 売越 東芝 C#609002007年5月23日-11.44%-0.03%チャートへジャンプ
2 売越 日経平均 C#43417,5002007年6月20日-26.93%-1.39%チャートへジャンプ
3 買越 日経平均 C#41818,0002007年5月23日-47.42%-1.39%チャートへジャンプ
4 売越 任天堂 C#8539,0002007年9月19日+13.37%+2.75%チャートへジャンプ
5 買越 任天堂 C#8740,0002007年11月14日+11.64%+2.75%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(4月20日と4月27日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 エルピーダメモリ C#265,5002007年5月23日1.40(+0.81)+138.46%+9.67%チャートへジャンプ
2 ヤフー C#9260,0002007年6月20日0.23(+0.13)+130.00%+11.07%チャートへジャンプ
3 ヤフー C#8950,0002007年6月20日1.11(+0.61)+119.80%+11.07%チャートへジャンプ
4 エルピーダメモリ C#245,0002007年5月23日3.42(+1.81)+112.77%+9.67%チャートへジャンプ
5 マイクロS C#11302007年5月23日2.70(+1.42)+110.55%+4.86%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(4月20日と4月27日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 りそな C#74350,0002007年5月23日0.03(-0.25)-89.09%-10.07%チャートへジャンプ
2 エルピーダメモリ P#244,0002007年5月23日0.13(-0.54)-80.45%+9.67%チャートへジャンプ
3 コマツ P#32,0002007年6月20日0.09(-0.27)-74.65%+9.83%チャートへジャンプ
4 マイクロS P#9252007年5月23日0.05(-0.14)-73.68%+4.86%チャートへジャンプ
5 ダイエー C#252,0002007年5月23日0.08(-0.22)-73.33%-9.06%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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02.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 権利
行使価格
満期日 フィスコによるコメント チャート
富士通
(6702)
P#76
800 2007年
11月14日
原資産の信用需給悪化もあり、第76回プットを取り上げる
原資産は年初来安値を更新基調にある。740円割れは05年11月2日以来の水準だが、オシレータ系指標からは依然底打ち気運は台頭しておらず、心理的な節目750円を下放れた。当面は信用倍率13.83倍が重石として意識され、原資産は700円割れの可能性も考慮。短期的な価格感応度の高まりが期待できるITMプットの第76回を取り上げた。
任天堂
(7974)
C#87
40,000 2007年
11月14日
好業績銘柄買いの継続期待から、原資産は4万円台目指す展開を想定
原資産は4日続伸。26日発表の07年3月期決算が市場コンセンサスを上回ったことや、今期は「Wii」の通期寄与から売上高1兆円を見込むとする計画への好感買い続く。決算シーズンを挟んでは好業績銘柄への買い安心感高まる展開が想定され、原資産が第87回の行使価格4万円を目指す期待から取り上げた。
日本郵船
(9101)
C#56
1,000 2007年
9月19日
第56回コールは、時間的価値よりもギアリング効果を重視
5月1日の原資産価格は3日ぶり反落となったが、高値圏での堅調推移を継続させている。4月中旬以降は4桁台での値固めを完了させており、押し目では買い安心感が依然強く、好業績セクターへの選別物色が継続する展開が想定される。一方、大型連休中は外部環境の変化もリスク要因に考慮する必要から、あくまで短期的な価格変化を追及する必要もあることから、時間的価値よりもギアリング効果の高い第56回コールを取り上げた。

詳細はこちらから画面左の“今週の特選銘柄”をご覧ください。
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(4/25〜5/1)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
みずほ
信託銀行
(8404)
P#19
株価:
245円→235円
原資産の下落を背景に第19回プットも堅調推移。中期的には原資産が行使価格を目指す展開も想定されるが、ここにきて2.70前後で上値の重さをみせていることや、原資産も短期的なリバウンドを試す展開が想定され、いったんは利益確定したい。
ワラント価格:
2.41円→2.73円(13.3%)
川崎汽船
(9107)
C#39
株価:
1,238円→1,318円
原資産は1,300円台へ一時突入し、上場来高値圏で堅調推移。コールワラントも総じて上昇しており、満期の長い第39回コールはとりわけ選好度を高める展開が想定される。ただし、連休後半の時間的価値減少や外部環境の変化を嫌気した売りも出るとみられ、18P台では利益確定を優先したい。
ワラント価格:
14.7円→19.5円(32.7%)
ソフトバンク
(9984)
C#218
株価:
2,650円→2,710円
3月18日には上場来高値を1,303円まで拡大。足元は利益確定売りが優勢の局面を迎えたものの、一目均衡表の転換線などの支えられてもおり、再度の高値更新期待は高まるところ。満期日10月17日まであり、第39回コールはホールドとする。
ワラント価格:
4.59円→4.81円(4.8%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ
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03.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
エルピーダメモリ(6665)のとらたぬ
「あの時買っておけば、今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない、値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
エルピーダメモリ コール26回

銘柄 権利
行使価格
満期日 チャート
エルピーダメモリ コール 第26回 5,500 2007年5月23日


騰落率 (2007年4月23日〜2007年4月27日)*
eワラント価格 (0.58円 → 1.31円)
04/23販売価格 → 04/27買取価格
エルピーダメモリ参照原資産価格+8.29% (4,705円 → 5,095円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (345,000ワラント) 購入した場合*
4月23日(購入日)4月27日(売却日)とらたぬ利益
200,100円451,950円


4日間でeワラント価格は約2.3倍に!約25万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説

(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買 4/20(金)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「ストキャスティクス」において、Kライン、Dラインの両線が30以下にあり、かつKラインがDラインを上へ抜けたため、今後の対象原資産の価格の上昇を予想。翌営業日4/23(月)の販売価格始値でコール型を購入。eワラントの価格が2倍程度になったら手仕舞うこととする。



(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*ストキャスティクスに関する詳細説明はこちらをクリック。

*ストキャスティクスはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。
最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

売 4/24(火)にエルピーダメモリの2007年3月期連結決算において、当期利益が黒字転換したことが発表される。4/26(木)のeワラントの買取価格終値が想定していた「購入価格の2倍以上」である1.24円となったため、予定通り翌営業日4/27(金)の買取価格始値で保有していたコール型を売却。

とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、プット型を購入した場合*
エルピーダメモリ プット23回
権利行使価格:5,000 円 満期日:2007年5月23日
4月23日(購入日)
eワラント購入価格
4月27日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
4.63円 2.27円-51%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。

04.諏訪部貴嗣(クオンツアナリスト)のコメント
バリュエーションのライフサイクル
『バリュエーションのライフサイクル』という点から、バリュー投資における投資タイミングを計る手法の提案を行った。投資タイミングを計る指標としては、業績モメンタムと投資センチメントから作られた『市場注目度』を用いた。市場注目度が高く割安な銘柄ほど、近い将来にミス・プライスの調整が起こる可能性が高く、安定したアクティブ・リターンを生み出す傾向があることが確認された。

市場注目度が高くバリュエーション調整が起こり易い銘柄に注目
バックテストの結果、モデル・ポートフォリオは平均25.7%(年率換算)のリターンを生み出していた。現時点で、バリュエーション・ライフサイクル上、最も魅力度が大きい銘柄には、日本電信電話、武田薬品工業、東日本旅客鉄道、ジェイエフイーホールディングス、関西電力等が含まれる。
市場バリュエーションは若干割安。市場センチメントはプラス
4月19日現在、インプライドERPは4.53%で、グローバル長期平均より高めであった。GS投資センチメント・モデルによる3ヵ月TOPIX の予想リターンは+1.37%(年率+5.47%)である。
スタイル戦略:小型・バリューを推奨
当社の投資スタイル予測モデルでは、小型株の対大型株アウトパフォーム確率が74.8%、バリュー株の対グロース株アウトパフォーム確率が62.3%となっていた(4月19日現在)。
インプライドERPモデルの過去1 年累計パフォーマンスは16.36%
モデル・ポートフォリオにおける保有ウエート上位銘柄には、武田薬品工業、NTT、日産自動車、小野薬品工業、SANKYO等がある。

私、諏訪部 貴嗣は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであることを証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2007年4月24日発行 ゴールドマン・サックス Japan Quants Focus より抜粋)
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05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
「脱デフレ」へGO !

当社の主要国・地域における2007-08年のGDP成長率予測は、米国景気が軟着陸を達成する限り、アジア諸国の内需堅調が米国景気減速の影響を遮断する、典型的なかい離(デカップリング)シナリオだ。同シナリオを前提とする限り、2007-08年にかけ日本の景気を牽引する需要項目は、対アジア(中国)輸出、非製造業の設備投資、および個人消費だ。
待望されて久しい内需主導の景気回復が、消費動向如何に大きく依存している点は、改めて指摘するまでもない。当社では、2007年度下期以降、家計所得回復を背景に+2%強の消費回復ペースが定着すると予測している。一連の消費関連指標は、実際の消費動向を過小評価する傾向が強いが、これらの指標も年初以降「ポジティブサプライズ」へと振れる傾向が強まっている。
一方景気予測如何に関らず、インフレは加速しないといった見方は、市場コンセンサスだ。但し一般サービス価格の加速が続く一方、CPI上最大ウエイトを占める家賃が反転上昇に転じれば、他の主要国同様インフレの動態は大きく変化する。物価動向については、慎重な見方が市場を席巻するなかで上振れのリスクを意識すべきだろう。
日銀による追加利上げは、そのタイミングが市場予測どおり9-10月までずれ込んでも、その後の利上げペースは市場予測を上回るものとなるだろう。現状投資家の円資産に対するポジションは、市場が「脱デフレ」ポジションへと大きく傾斜していた2006年度初とは対照的に低位に止まっている。但しその分、「ポジティブサプライズ」が、市場に直接的に反映されやすい構図となっている。

(2007年4月27日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(4月30日〜5月4日)
賃金は、労働需給引締まりと共に緩やかに上昇へと転じる。
1-3月GDP(5月17日公表)は、従来予測から大幅に上振れ、前期比年率で+3%近い伸びを示す見通しだ。
日銀による2007-08年度の「展望レポート」では、前回同様の景気・物価判断を維持しつつも、GDP成長率及びCPI上昇率予測については加速感を欠く内容となった。
当社では引続き、10月まで追加利上げは見送られると予測している。但し1-3月GDPを契機に、市場の早期利上げ期待が再燃する可能性は十分にある。
米国経済は一段と減速を示している。4月の非農業部門雇用者数は+75千人に止まる見通しだ。

(2007年4月30日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋)
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06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

WTI原油とブレント原油の価格差に関する考察

今週はWTI原油とブレント原油の価格差に関する考察です。一口に原油と言ってもさまざまな種類があり、日本では「原油」というと、通常「WTI原油」が連想されますが、欧州では「ブレント原油」が、北米における「WTI原油」のように、指標として存在します。

また、原油価格は、主にその成分により優劣が決まりますが、昨今「WTI原油」と「ブレント原油」の価格差は、グラフのように逆転の現象が見られています。この逆転現象の要因としては下記が考えられます。

WTI原油:考えられる弱含み要因
・WTIの受渡場所であるCushingにて精製所のトラブルもあり、原油が相当量だぶついている模様。
・カナダの原油生産が増加し米国への輸出も同様に増加。米国においての原油在庫量増加に拍車をかけている。

Brent:考えられる強含み要因
・ナイジェリア:大統領選挙に伴った治安の悪化、現在輸出がストップしている。
・旺盛な石油製品需要を背景とした原油需要がある

今後の注目点としては、特に「WTI原油」に関しては、下記が挙げられます。
・北米における製油所の定期修理の状況―――原油在庫の縮小に繋がる可能性がある。
・カナダのオイルサンドの夏場の稼働率―――オイルサンド関連施設の定修によりカナダからの米国向け輸出が減る可能性がある。

(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)

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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  アキュムレート

 銘柄を仕込むに英語では、「accumulate(アキュムレート)」という言葉を用いることがあります。もともとの意味は単に「買い集める」という意味です。ところが、実際に用いられる場面を考えてみると、「銘柄選択には自信があるけれども、まだ価格は動いていない、だから今のうちに買っている」、あるいは、「このところちょっと下げているものの、強気のファンダメンタルには変化がない、だからスタンスを変えずに買う」、というようなニュアンスを含んでいることが多いように思えます。

 機関投資家が投資タイミングを分散する理由は、一度に大量に購入してしまうと、自分で価格を押し上げてしまうコスト(マーケットインパクト)が無視できないという要因もあると思います。なお、個人投資家にとっても、例えば数ヶ月以上の投資期間を想定するなら数日から数週間かけてポジションを作ったり、投資期間が数日の場合でも1日のうちで何回かに分けてポジションを作ったりすることが、時間分散という意味で有効となる場合があると思われます。

 このときeワラントを使えば、投資単位が数万円のものが多いので比較的簡単に投資タイミングを分散できると考えられます。そこでeワラントでポジションを取った後に、「いま、夏に向けてWTIをアキュムレートしているところさ。」「このところ日経もボックス圏の動きだね。日経CALLはかなりアキュムレートできたよ。」というような言い回しで使ってみてはいかがでしょうか(相手が ?_? となっても責任は取れません)。なお、長期に亘ってポジションを組む場合は、時間経過の影響の少ない入門銘柄セレクションのような銘柄を選ぶという注意が必要です。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ) )

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