eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
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RSI 45%以上55%以下
原資産 RSI(%)
05/11 05/14
1 石川島播磨重工業
(7013)
60.4% 47.8% チャートへジャンプ
2 千代田化工
(6366)
62.4% 47.7% チャートへジャンプ
(5/11 23:50時点と
5/14 23:50時点を比較)


RSI 25%以下(コール型向き)
原資産 RSI(%)
05/11 05/14
1 シャープ
(6753)
14.9% 17.3% チャートへジャンプ
2 ダイエー
(8263)
28.9% 22.7% チャートへジャンプ
3 ボッシュ
(6041)
44.4% 23.6% チャートへジャンプ
(5/11 23:50時点と
5/14 23:50時点を比較)


RSI 75%以上(プット型向き)
原資産RSI(%)
05/1105/14
1NY ダウ
(INDU)
82.1%83.2%チャートへジャンプ
2マイクロS
(MSFT)
81.6%81.1%チャートへジャンプ
3コマツ
(6301)
72.4%78.2%チャートへジャンプ
4金属産業バスケット
(EW_MTL1)
73.5%78%チャートへジャンプ
5住友金属鉱
(5713)
77.2%77.8%チャートへジャンプ
(5/11 23:50時点と
5/14 23:50時点を比較)



 

01.eワラント相場Watch


日付 5/85/95/10 5/115/14
eワラント
プット/コールレシオ
23% 21% 18% 22% 21%
前日比
日経平均RSI(14日) 61% 65% 64% 51% 58%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。




(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/05/07
268
182
41
24
21
2007/05/08
224
138
38
37
11
2007/05/09
214
163
28
12
12
2007/05/10
204
150
17
27
10
2007/05/11
297
196
60
33
8
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング(5月7日〜5月11日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1ヤマトホールディング C#215月9日5月7日0.06→0.254.17倍+6.73%チャートへジャンプ
2SBI イー・トレード証 C#265月10日5月7日0.17→0.533.12倍+8.76%チャートへジャンプ
3日本航空 C#175月10日5月7日0.38→1.143.00倍+4.28%チャートへジャンプ
4松井 C#815月10日5月7日0.33→0.972.94倍+7.23%チャートへジャンプ
5東邦亜鉛 C#175月10日5月7日2.61→5.882.25倍+6.89%チャートへジャンプ

※05/07から05/11の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(5月7日〜5月11日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 買越 米ドル C#262802007年8月22日+0.13%-0.12%チャートへジャンプ
2 買越 東芝 C#609002007年5月23日+11.97%+2.30%チャートへジャンプ
3 買越 任天堂 C#8539,0002007年9月19日-3.81%-0.02%チャートへジャンプ
4 買越 住友金属鉱 C#662,0002007年11月14日+57.83%+17.97%チャートへジャンプ
5 買越 日経平均 C#43417,5002007年6月20日+6.80%+0.79%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(5月2日と5月11日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 中国石油天然気 C#2112007年7月18日2.86(+1.58)+123.92%+9.34%チャートへジャンプ
2 野村HD C#812,5002007年5月23日1.33(+0.71)+115.45%+6.66%チャートへジャンプ
3 中国石油天然気 C#4132007年10月17日2.34(+1.22)+108.48%+9.34%チャートへジャンプ
4 野村HD C#802,4002007年5月23日2.51(+1.30)+106.58%+6.66%チャートへジャンプ
5 日本航空 C#172502007年5月23日0.79(+0.40)+103.90%+6.13%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(5月2日と5月11日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 野村HD P#812,1002007年5月23日0.04(-0.35)-89.61%+6.66%チャートへジャンプ
2 野村HD P#822,2002007年5月23日0.09(-0.75)-89.29%+6.66%チャートへジャンプ
3 双日 P#24002007年5月23日0.02(-0.14)-87.50%+9.26%チャートへジャンプ
4 三菱商事 P#112,3002007年5月23日0.04(-0.23)-85.19%+3.70%チャートへジャンプ
5 原油(WTI)2007年6月 C#6702007年5月23日0.07(-0.39)-84.62%-2.88%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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02.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 権利
行使価格
満期日 フィスコによるコメント チャート
古河電工
(5801)
P#45
700 2007年
7月18日
原資産は3月以降の底固めを試した水準を下放れ
今期営業利益見通しを5%減益と発表しており、失望売りが先行している。税制変更の影響を除けば実質5%増益だが、市場コンセンサスを下回る見通しとなったほか、期待感の強かった情報通信部門の下ぶれ予想なども嫌気される展開に。第45回プットの行使価格700円はテクニカル的なレジスタンスともなりつつある。
キヤノン
(7751)
C#69
7,500 2008年
1月9日
下値サポート水準到達で投資妙味高まる
5月9日高値7,160円をつけた後、調整局面にあるが、足元は昨秋以降にトリプルトップを形成した6,800円処へ接近し、下値サポートを試す局面。原資産の押し目局面ではコールワラントも軟調推移を辿るが、押し目買い妙味は高いと判断される。第69回コールは満期日が来年1月と時間的価値が高い割には実効ギアリングが高く、投資妙味は高い。
KDDI
(9433)
C#75
1,150,000 2007年
12月19日
UBSは原資産の目標株価を142万円へ引き上げ
続伸で年初来高値を更新。短期的な過熱感も考慮しつつも、原資産の堅調な上昇トレンドからは押し目買い妙味の高い展開が継続しそう。また、第75回コールは実効ギアリングは低いものの、時間的価値は高く、行使価格接近時には価格感応度の高まりが期待できる。なお、UBSでは目標株価を105万円から142万円へ引き上げている。

詳細はこちらから画面左の“今週の特選銘柄”をご覧ください。
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(5/9〜5/15)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
住友金属鉱
(5713)
C#66
株価:
2,715円→3,050円
原資産は一時3,000円を突破した。第66回コールも一時22.00超まで大幅上昇。原資産は中長期的な一段高期待は高いが、eワラント戦略としては利益確定売りが投資効率を高めよう。
ワラント価格:
16.6円→22.00円(32.6%)
東芝
(6502)
C#62
株価:
945円→949円
原資産は年初来高値更新後、調整局面にあるが、4月中旬以降の高値揉みあいレベルまで到達し、押し目買い妙味の高まる水準。中期トレンドは依然として良好推移を辿っており、反転気運は高い。
ワラント価格:
16.3円→17.3円(6.2%)
キヤノン
(7751)
C#63
株価:
7,100円→7,160円
5月9日高値7,160円をつけた後、調整局面にあるが、昨秋以降にトリプルトップを形成した6,800円処接近で下値サポートを試す局面。原資産の押し目局面ではコールワラントも軟調推移を辿るものの、当面はホールドとしたい。一方、第63回コールは満期日が短く、第69回への乗り換えも効果的。
ワラント価格:
6.38円→6.88円(7.9%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ
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03.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
ヤマトホールディングス(9064)のとらたぬ
「あの時買っておけば、今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない、値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
ヤマトホールディングス コール24回

銘柄 権利
行使価格
満期日 チャート
ヤマトホールディング コール 第24回 1,800 2007年5月23日


騰落率 (2007年5月7日〜2007年5月11日)*
eワラント価格 (0.79円 → 1.26円)
05/07販売価格 → 05/11買取価格
ヤマトホールディング参照原資産価格+3.56% (1,771円 → 1,834円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (253,000ワラント) 購入した場合*
5月7日(購入日)5月11日(売却日)とらたぬ利益
199,870円318,780円


4日間でeワラント価格は約1.6倍に!約12万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買5/2(水)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「パラボリック」において、SARと参照原資産価格の値動きが交差し、買いサインが出たため、今後の対象原資産の価格の上昇を予想。翌営業日5/7(月)の販売価格始値でコール型を購入。



(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*パラボリックに関する詳細説明はこちらをクリック。

*パラボリックはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。
最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

売5/10(木)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「ストキャスティクス」において、%Kならびに%Dの両線が70以上で、%Kが%Dを下へ抜けたため、今後の対象原資産の価格の下落を予想。翌営業日5/11(金)の買取価格始値でコール型を売却。



(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*ストキャスティクスに関する詳細説明はこちらをクリック。

*ストキャスティクスはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。
最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。


とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、プット型を購入した場合*
ヤマトホールディングス プット19回
権利行使価格:1,800 円 満期日:2007年5月23日
5月7日(購入日)
eワラント購入価格
5月11日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
1.37円 0.58円-57.7%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。
04.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
A株市場のバリュエーションに割高感
成長は目覚しいがバリュエーションは高すぎる
2007年第1四半期のA株市場上場企業のEPSは前年同期比82%増と、コンセンサス予想を大きく上回った。しかし、当社のバリュエーション分析によれば、中国A株のバリュエーションは割高で、市場のファンダメンタルズ改善を追い越していると判断される。
ユーフォリアのリスクが高まっている
市場の売買統計、流動性指標、具体的事例は、中国国内の楽観的なセンチメントを物語っている。国内個人投資家の間では引き続き投機ムードが強まっており、規制当局が本格的に不正行為の排除に乗り出さない限り、市場がユーフォリアに浮かされるリスクは間違いなくあろう。
振れの大きい相場展開が続く可能性も
高バリュエーション、非流通株の放出や大量株式発行予定、規制に関する不透明感などから、株価の下落リスクが増大する可能性もある。EPS成長がバリュエーション上昇に追いつかない状態が続けば、調整もありえよう。

私、キャシー・松井は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、 または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであること を証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来 的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2007年5月11日発行 ゴールドマン・サックス 中国:ポートフォリオ戦略 より抜粋)
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05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
物価総点検:CPIの呪縛

消費者物価(CPI)上昇率の停滞が続いている。年央までは、CPI上昇率は小幅下落基調で推移する見通しだ。コモディティー価格の急騰、大幅な円安進行、そして緩和的な金融環境といった経済環境にも関らず、CPI上昇率は一向に加速の兆しをみせていない。
CPI上昇率の諸インフレ要因に対する感応度は大きく低下している。賃金、単位当たり労働コスト、マネーサプライの動向は、1990年代まではCPI上昇率に相当程度影響を及ぼしてきたが、2000年代以降その影響力は大きく後退している。
他の主要国同様日本でも、財価格は耐久消費財を中心に恒常的に下落している。想定される唯一のインフレは、サービス価格上昇だ。一般サービス価格、家賃等の動向如何により、CPI上昇率は2007〜08年度に-0.1 - +0.2%、+0.2 - +1.0%のレンジで振れる展開となる。
インフレの動態が変化するなかで、日銀もCPIの呪縛から逃れ、より「総合判断」を重視した政策判断へ傾斜せざるを得ない。この間、CPI上昇率停滞と、地価を中心とした資産価格上昇の格差が再び際立ち始めている。前者を重視する結果資産価格の過度な変動を容認する状況は、日銀が最も懸念するリスクシナリオだ。
インフレの足音は依然限りなく遠い。但し、インフレの足音が遠いことが即、追加利上げの可能性後退に繋がる訳ではない。日銀の政策判断が、「総合」判断への傾斜を強める以上、現状の低金利政策が長期化するとの「慢心」は禁物だ。

(2007年5月12日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(5月14日〜5月18日)
設備投資に先行する機械受注は、依然増加基調を維持している。
但し、設備投資の主役は製造業の更新投資から徐々に非製造業へと移行する。
1-3月GDPは、前期高成長のあと輸出、個人消費堅調を背景に潜在成長率を上回る成長率に着地する。
但しGDP(内需・民需)デフレーターは、ゼロ近傍での停滞が続く。
「展望レポート」後、7〜8月における早期追加利上げの確率はむしろ高まっている。
米国経済は減速の度合いを強めている。但し、新興国需要、ドル安を背景とした外需好調もあって、企業収益は堅調に推移している。

(2007年5月14日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋)
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06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

「コモディティ・マーケット動向:2007年4月」

4月のコモディティ・マーケットは非鉄金属セクターが堅調であったが、エネルギーはほぼ横ばい、農産物、畜産物の下落を背景に結果的に約0.7%の下落であった。

エネルギーセクター(含WTI)
 米国におけるガソリン需要が堅調な一方、原油在庫は精製所の定期修理の遅れにより積み上がり、結果として弱含みの展開であった。ガソリン在庫は、夏季の需要期を前に大幅減少しており、4月中旬の時点では1億9,400万バレルと2005年8月以来の低水準であった。(2005年8月はハリケーンのメキシコ湾の石油精製に打撃を与えたため在庫が減少)しかしながら、WTI原油は、ナイジェリアの政情不安を背景に強含む場面も見られたが、受け渡し場所であるオクラホマ州のクッシングでの在庫が4月中旬の時点で2,800万バレルと2004年4月以来の水準まで積みあがったこと、そして、精製所再稼動の遅れにカナダ産原油の輸入増加が拍車をかけ、軟調な展開に転じた。

非鉄金属セクター(含銅、アルミニウム)
 初旬から堅調に推移し、コモディティ5セクターの中ではベストのパフォーマンスをみせた。ニッケルは、鉄鋼業界による需要の改善により在庫が大幅に減少。初旬から過去最高値を更新し、この2年間で約3倍の水準となっている。銅も初旬から在庫減少の他、中国による大量輸入が再開し、輸入量が過去最高水準に達したことを背景に高騰。ニッケル同様、非鉄金属セクター全体の上昇に大きく寄与した。

農産物セクター(含大豆、コーン)
 一進一退の展開となった農産物セクター。とうもろこしは、前月同様、米国における作付けの急増による増産見通し(前年比15%、9,050万エーカー)を背景に軟調であったが、米国中西部での降雨による作付けの遅れに対する懸念が台頭し、下げ止まりつつあった。4月中旬時点での作付け率はほぼ11%と、直近5年平均の半分程度にとどまっている。

貴金属セクター(含金)
 比較的堅調な展開となった貴金属セクターは、ドルとの逆相関性を背景に、年初からドル安を受け堅調に展開する中で、さらに中国、インドや中東など宝飾品の貯蓄性向が高い地域における所得の向上がさらなる現物需要をもたらしサポートとなった。また、供給サイドでは、ランドの上昇、生産コストの上昇を背景に南アフリカの供給減少が続いた。


(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)

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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  川辺

 先週末に多摩川を清掃するイベントに参加しました。ゴールドマン・サックスで1997年から行っているコミュニティ・チームワークという活動の一環で、毎年多くの団体の活動に各人の都合があうものを選んで団体で参加するというものです。里山の下草を刈り取ったり、チャリティランの裏方をやったりと参加形態は様々です。  

 多摩川の川岸の見た目はけっこうきれいだったのですが、いざ清掃を始めるとゴルフボール(転びそうになりました)やたばこの吸殻(これは危ないです)、ビニール袋など意外に多くのごみがありました。ともあれ、天気もよく、「今日はいいことをした」と気分よく自宅に戻りました。ところが、その日の午後から顔は赤くなり、首の後ろと軍手とTシャツの間の腕の露出部分がヒリヒリ痛くなってきました。まだ5月と思っていたのですが、川辺の紫外線はことのほか強かったのでした。災害や暴落に限らず、小さな手痛い出来事も忘れた頃にやってくるようです。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ) )

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