eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
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RSI 45%以上55%以下
(該当なし)


RSI 25%以下(コール型向き)
原資産RSI(%)
05/1805/21
1楽天
(4755)
19.4%17.4%チャートへジャンプ
2NEC
(6701)
27.2%20.2%チャートへジャンプ
3ファナック
(6954)
30.7%20.4%チャートへジャンプ
4ボッシュ
(6041)
23.6%22.3%チャートへジャンプ
5ダイエー
(8263)
26.5%22.7%チャートへジャンプ
(5/18 23:50時点と
5/21 23:50時点を比較)


RSI 75%以上(プット型向き)
原資産RSI(%)
05/1805/21
1カナダドル
(JPYCADFX02)
82.1%83%チャートへジャンプ
2大豆 2007年7月
(GSSOYN07)
82.5%82.1%チャートへジャンプ
3大豆 2007年11月
(GSSOYX07)
81.9%81.1%チャートへジャンプ
4NY ダウ
(INDU)
82.8%80.9%チャートへジャンプ
5 マイクロソフト
(MSFT)
79.8%80.1%チャートへジャンプ
(5/18 23:50時点と
5/21 23:50時点を比較)



 

01.eワラント相場Watch


日付 5/155/165/17 5/185/21
eワラント
プット/コールレシオ
23% 22% 24% 21% 22%
前日比
日経平均RSI(14日) 47% 48% 46% 40% 52%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。




(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/05/14
386
298
51
24
13
2007/05/15
414
331
51
23
9
2007/05/16
288
193
63
22
10
2007/05/17
344
252
40
36
16
2007/05/18
349
239
53
44
13
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング(5月14日〜5月18日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1千代田化工 P#325月18日5月14日0.13→5.9745.92倍-12.25%チャートへジャンプ
2銅 P#115月17日5月14日0.10→0.646.40倍-6.08%チャートへジャンプ
3NEC P#855月17日5月14日0.46→2.796.07倍-6.82%チャートへジャンプ
4ケンウッド C#345月18日5月14日0.31→1.725.55倍+10.30%チャートへジャンプ
5日産 C#795月15日5月14日0.05→0.234.60倍+0.67%チャートへジャンプ

※05/14から05/18の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(5月14日〜5月18日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1売越 任天堂 C#8740,0002007年11月14日+28.27%+5.95%チャートへジャンプ
2売越 任天堂 C#8539,0002007年9月19日+33.16%+5.95%チャートへジャンプ
3買越 日経平均 C#44418,5002007年12月19日-9.41%-0.83%チャートへジャンプ
4買越 大平洋金属 C#391,8002007年10月17日+17.32%+5.64%チャートへジャンプ
5売越 任天堂 C#8436,0002007年7月18日+36.99%+5.95%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(5月11日と5月18日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1千代田化工 P#322,6002007年5月23日5.80(+5.39)+1314.63%-17.88%チャートへジャンプ
2千代田化工 P#342,2002007年5月23日0.27(+0.25)+1250.00%-17.88%チャートへジャンプ
3千代田化工 P#332,0002007年7月18日1.16(+0.94)+425.00%-17.88%チャートへジャンプ
4NTT P#50550,0002007年5月23日0.48(+0.38)+380.00%-7.27%チャートへジャンプ
5TDK C#5410,0002007年5月23日7.53(+5.22)+226.46%+8.18%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(5月11日と5月18日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1千代田化工 C#322,6002007年5月23日0.03(-5.09)-99.41%-17.88%チャートへジャンプ
2NTT C#59600,0002007年5月23日0.05(-1.68)-97.11%-7.27%チャートへジャンプ
3銅 C#98,0002007年5月23日0.05(-1.60)-96.96%-9.45%チャートへジャンプ
4エルピーダメモリ C#265,5002007年5月23日0.02(-0.56)-96.55%-7.91%チャートへジャンプ
5NEC C#876502007年5月23日0.04(-0.84)-95.43%-5.20%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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02.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 権利
行使価格
満期日 フィスコによるコメント チャート
コマツ
(6301)
C#10
3,200 2008年
1月9日
原資産は好業績期待から見直し買い余地22日は続伸で上場来高値を更新。ここ最近は株価上昇を理由に投資判断、目標株価などの引き下げが目立ったが、決算発表のピーク通過から好業績期待の強い銘柄への見直し買い余地が高まっている。第10回コールはATMであるため、価格感応度は高い。満期日の長さと実効ギアリングを鑑みると割安感も感じられる。
NEC
(6701)
P#90
600 2007年
10月17日
CLSAでは投資判断「売り」を継続22日の原資産は大幅反発したものの、リバウンドの範囲の動き。当面は戻り売りに押される展開も想定され、第90回プットを取り上げた。なおCLSAでは投資判断「売り」を継続しており、ターゲットプライスは時価を大きく下回る510円としている。
ソニー(6758)
C#116
7,000 2007年
10月17日
02年6月以来の7,000円台乗せ原資産は02年5月高値7,460円が視野に突入している。売買代金は東証一部市場で首位争いをするなど、ボリュームは増加傾向にある。満期日10月17日の中期ゾーンでのコールワラントのなかでは、実効ギアリングは比較的高く、行使価格接近への期待感からはプレミアム拡大なども期待される。

詳細はこちらから画面左の“今週の特選銘柄”をご覧ください。
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(5/16〜5/22)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
古河電工
(5801)
P#45
株価:
670円→654円
22日は実に8日ぶりに5日線(668円)を上回る推移をみせた。すでに25日ストキャスは10%ラインを割り込み、3月安値形成時のレベルへ到達するなど、オシレータ系指標からは売られすぎを示唆する水準へ到達。また、5月16日の年初来安値654円と顔合わせしており、節目意識の働く水準まで下落し、目先のリバウンド期待を台頭させている。第45回プットは満期日が短く、目先のリバウンドにおいても時間的価値の減少が見込まれ、スタンスはイグジットとする。
ワラント価格:
6.68円→7.5円(12.3%)

キヤノン
(7751)
C#69

株価:
6,950円→7,150円
原資産は一時、5月9日の上場来高値7,160円にあと一歩と迫る7,150円まで上げ幅を拡大。一方、その後は利益確定売りにも押されている。ただし、現在は日柄調整の推移であり、高値更新時にはトレンド再加速も期待できる。第69回コールは部分的には利益を確定させつつも、スタンスはホールドとする。
ワラント価格:
7.24円→8.3円(14.7%)
KDDI
(9433)
C#75
株価:
1,060,000円→1,070,000円
前日まで4営業日連続で上値を抑えられている年初来高値107万円では、22日も上値の重い推移となった。第75回コールは満期日が長く、基本スタンスはホールドとする。一方、今後の展開において原資産が日柄調整の推移となる可能性が仮に強まれば、時間的価値の減少や機会損失が見込まれ、スタンスはイグジットとしたい。
ワラント価格:
8.97円→6.94円
(-22.7%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ
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03.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
ケンウッド(6765)のとらたぬ
「あの時買っておけば、今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない、値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
ケンウッド コール34回

銘柄権利
行使価格
満期日チャート
ケンウッド コール 第34回2002007年5月23日


騰落率 (2007年5月10日〜2007年5月21日)*
eワラント価格 (0.71円 → 1.15円)
05/10販売価格 → 05/21買取価格
ケンウッド参照原資産価格+7.92% (190円 → 205円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (282,000ワラント) 購入した場合*
5月10日(購入日)5月21日(売却日)とらたぬ利益
200,220円324,300円


11日間でeワラント価格は約1.6倍に!約12万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買 5/9(水)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「ストキャスティクス」において、%Kならびに%Dの両線が30以下で、%Kが%Dを上へ抜けたため、今後の対象原資産の価格の上昇を予想。翌営業日5/10(木)の販売価格始値でコール型を購入。
売 5/17(木)に、ケンウッドは同社の2007年3月期の純利益が前期比74%減となると発表。翌日の5/18(金)23:50時点の同「ストキャスティクス」において、%Kならびに%Dの両線が70以上で、%Kが%Dを下へ抜けたため、今後の対象原資産の価格の下落を予想。売りサインと判断し、翌営業日5/21(月)の買取価格始値でコール型を売却。



(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*ストキャスティクスに関する詳細説明はこちらをクリック。

*ストキャスティクスはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。
最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。


とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、プット型を購入した場合*
ケンウッド プット30回
権利行使価格:250 円 満期日:2007年8月22日
5月10日(購入日)
eワラント購入価格
5月21日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
13.07円 10.26円-21.5%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。

04.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
日本のLBO−その可能性を探る
日本国内で存在感を高めるプライベート・エクイティ
日本向けプライベート・エクイティ・ファンドの総運用資産はこの2年間に3 倍以上に拡大し、約4 兆円に達している。ファンドのレバレッジ比率を平均的な4 倍と仮定すると、投資の「軍資金」は日本の2006 年のM&A 総額を上回る20 兆円にのぼる可能性がある。
プライベート・エクイティは潜在的に企業買収の起爆剤
最近の国内におけるプライベート・エクイティ・ファンドの台頭、業界再編の必要性、企業の低い財務レバレッジを考えると、プライベート・エクイティが今後企業再編に何らかの影響を及ぼす可能性は軽視できない。

私、キャシー・松井は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、 または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであること を証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来 的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2007年5月17日発行 ゴールドマン・サックス 日本:ポートフォリオ戦略 より抜粋)
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05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
賃金エレジー(哀歌)

賃金の停滞が続いている。景況感の強弱に関らず「賃金は、上がらない」といった見方は依然根強い。賃金停滞が、消費回復に対する悲観的な見方の根拠ともなっている。
賃金停滞を説明する最も有力な仮説は、これを「団塊の世代」退職を中心とした人口動態に帰す見方だ。「団塊の世代」が、相対的に賃金水準の低い若年労働者により代替されることで、平均賃金は下落圧力を受けやすいとの見解はある程度妥当する。当社推計でも、「団塊の世代」要因による賃金低下圧力は-0.5%ポイントに及ぶ。
但し主に30-35歳の年齢層に属する、「団塊の世代」ジュニアと呼ばれる世代の賃金上昇といった他の人口動態要因も同時に勘案すると、賃金に対する下落圧力は僅か-0.2%ポイントに止まる。賃金に対する人口動態の影響は、過大評価される傾向が強い。
一方賃金停滞の他の要因としてしばしば指摘されるのが、製造業から非製造業への雇用シフトを中心とした雇用・産業構造の変化、及び財政改革の一環としての地方公務員を対象とした給与削減だ。但しこれらの要因がもたらす賃金抑制圧力は、併せて -0.1%/年程度に止まり、いずれも賃金動態に決定的な影響を及ぼすには至らない。
賃金の動向に対し決定的に重要な影響を及ぼすのは、むしろ労働需給だ。失業率が低下、賃金上昇圧力が強まる3%台も目前と迫るなど、労働需給は着実に逼迫している。同時に、派遣・契約社員に加え正社員の雇用も2006年半ばから増加へと転じるなど、賃金上昇の足かせとなってきた雇用の非正規化の動きも相当程度和らいでいる。

(2007年5月18日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(5月21日〜5月25日)
輸出は対アジア輸出を中心に、堅調に推移している。対米輸出が減速する一方、対アジア輸出が加速する構図は、景気循環の「かい離」を強く示唆している。
CPI上昇率(4月・全国コアベース)は、石油関連製品価格等を中心に下落幅を縮小する。引続き一般サービス価格、及び家賃の動向に注意を払いたい。
当社は1-3月GDPに基づき成長率予測を修正した。4-6月GDPは潜在成長率並みの+1.6%まで減速するが、7-9月以降は再び+2%台の成長軌道に復帰する。
市場予測を下回った1-3月GDPを前提としてもなお、日銀が8-10月に追加利上げに踏切る可能性は高い。
主要国経済は、再び循環的な回復局面を辿りつつある。長期金利は世界的に、上昇局面へと転じている。
中国人民銀行による金融引締め策、及び人民元の変動幅拡大は、いずれも金融環境引締めを通じ持続的な景気拡大を可能とする点で、極めて望ましい動きだ。

(2007年5月21日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋)
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06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

ナイジェリアの石油生産

 再びWTI原油が$65/バレルを上回ってきました。ドライブシーズンを前にして、例年に比べ低水準にあるガソリン在庫などファンダメンタルの強さが強調されるものの、地政学リスクの台頭、特にナイジェリアでの政情不安は見逃せません。

 アフリカ最大、世界でも11番目の産油国であるナイジェリアですが、実は1年以上も前から石油パイプラインや石油会社に対して武力攻撃が行われています。本年4月の大統領選挙以降もそれは続いており、主要な産油地帯であるニジェール・デルタ地域を中心に、現在では日量60万バレル(同国生産量の20%程度に相当)もの影響が生じているとの報告もあります。


 これが、他国へとおよぼす影響ですが、ナイジェリアは世界第8位の石油輸出国であり、米国に対しても有数の輸出国です。実際に、2006年には日量215万バレル程度あった石油輸出量ですが、うち、100万バレル程度は米国向けのものでした。米国の石油純輸入量は1200〜1300万バレル少々ですから、ナイジェリアでの供給途絶拡大リスクの影響は決して小さくないことが確認できると思います。 先日(2007/5/1号「WTI原油とブレント原油の価格差に関する考察」)のコメントでもカナダの原油生産について一部触れましたが、やはり原油価格を理解するためには、世界中の地政学動向をおさえておくことが不可欠であるといえるでしょう。


(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)

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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  後付け

 まぶしい日差しの中、ひらひらと蝶が舞う季節になりました。青虫が苦手な方も少なくないと思いますが、「ちょうちょ」になるのだからと飼育ケースで育てている方もいるかもしれません。期待通りの蝶になれば良いのですが、中には次第にモンシロチョウやモンキチョウとは思えないほどまで大きな幼虫になり、色はうす緑からこげ茶色に、気が付くと枝から降りて根元にごろごろ...そう、ヨトウガの幼虫のヨトウムシだったりすることもあります。小学校の理科の授業で“青虫”を飼育するとよくあるようで、蝶の観察のはずが蛾の観察になってしまうわけです。  

 個人的には、モンシロチョウでも十分害虫という印象があるのですが、ヨトウムシとなれば正真正銘の大食漢の害虫です。加えて大きくなった幼虫の色は茶色です。面白いことに、最初は蝶だと思って飼い始めると、ヨトウムシと分かってもあまり粗末にされない場合が多いようです。現実を直視することなく自分の行動を正当化するという意味で、どこか銘柄コードを間違えて隣の銘柄を買ってしまったり、似た社名の株に投資してしまったりした時のようだと思いませんか?

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ) )

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