eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
銘柄検索: eワラントの銘柄検索はこちら、ニアピンeワラントの価格一覧はこちらをクリック。


RSI 20%以下(コール型向き)
原資産 RSI(%)
09/21
大成建設
(1801)
18.22% チャートへジャンプ
SUMCO
(3436)
16.94% チャートへジャンプ
りそな
(8308)
17.05% チャートへジャンプ
武富士
(8564)
0.49% チャートへジャンプ
松井
(8628)
17.85% チャートへジャンプ
(9/21 23:50時点)

RSI 80%以上(プット型向き)
原資産 RSI(%)
09/21
中国石油天然気
(857_HK)
83.79% チャートへジャンプ
金リンク債
(GSGLD01)
89.35% チャートへジャンプ
ルクオイル
(LKOH)
80.11% チャートへジャンプ
S&P CNX NIFTY
(NSEI)
84.47% チャートへジャンプ
大豆 2007年11月
(GSSOYX07)
81.88% チャートへジャンプ
(9/21 23:50時点)


このデータは、eワラントチャート(ドリームバイザー社提供)のスクリーニング機能を使用して取得しています。http://www2.drvs.ne.jp/gs/


 
01.今週のeワラント・ニアピンeワラント

■ニアピンeワラントに米ドル相場追加!
10月15日よりニアピンeワラントに米ドル相場(米ドルリンク債)を対象とする銘柄が追加されます。
詳細はこちらをご覧下さい。

eワラントチャート(ドリームバイザー社提供)に3つの新機能が追加
・「チャートの銘柄をマイポートフォリオに追加」
チャートの下のリンクから銘柄をワンクリックでポートフォリオに追加できるようになりました。
・「ポートフォリオ安心機能」
ポートフォリオに銘柄を追加した後、万が一リストを保存し忘れても大丈夫。保存するかしないかポップアップメッセージが出るようになりました。
・「チャート設定保存機能の拡張」
チャートを画面から分離した状態で、設定を保存できるようになりました。
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オンラインセミナー・オンデマンドセミナー情報
すでに開催されたオンラインセミナーは、オンデマンド配信で視聴いただけます。
・マネックス証券
日時: 9/19(水) 
セミナーの内容:「 徹底解説!『二アピンeワラント』投資の基礎から投資法まで  〜eワラントの基礎とその利用法〜」
(オンデマンド放送はただ今準備中です。)

・楽天証券
日時: 8/29(水) 
セミナーの内容:「相場観を鍛える投資商品!ニアピンeワラント投資の基礎から実践まで」 視聴

・マネックス証券
日時: 8/23(木) 
セミナーの内容:「 8月の新規追加銘柄を徹底解説! 〜eワラントの基礎とその利用法〜」 視聴

・カブドットコム証券
日時: 8/14(火) 
セミナーの内容:「二アピンeワラントの使い方と値動きのポイント」 視聴

・SBIイー・トレード証券
日時: 8/8(水) 
セミナーの内容:「eワラント投資の仕方セミナー」 視聴

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02.eワラント相場Watch


日付 9/18 9/19 9/20 9/21
eワラント
プット/コールレシオ
53% 45% 39% 40%
前日比
日経平均RSI(14日) 40% 59% 60% 56%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。



(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/09/18
878
676
60
99
44
2007/09/19
1,144
966
46
100
31
2007/09/20
704
591
32
53
27
2007/09/21
698
577
29
72
20
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントおよびニアピンeワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング(9月18日〜9月21日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1SUMCO P#59月21日9月19日0.17→1.508.82倍-14.31%チャートへジャンプ
2日本金属工業 C#49月21日9月18日0.34→1.965.76倍+21.49%チャートへジャンプ
3双日 C#359月21日9月18日0.11→0.635.73倍+19.61%チャートへジャンプ
4SUMCO P#69月21日9月19日0.60→3.275.45倍-14.31%チャートへジャンプ
5三菱地所 C#769月20日9月18日0.11→0.544.91倍+4.03%チャートへジャンプ

※09/18から09/21の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(9月18日〜9月21日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1売越 任天堂 C#9454,000円2008年3月12日+38.25%+8.52%チャートへジャンプ
2買越 任天堂 C#9661,000円2008年3月12日+38.18%+8.52%チャートへジャンプ
3売越 ハンセン指数 C#2426,000香港ドル2008年4月9日+24.94%+4.30%チャートへジャンプ
4売越 日経平均 C#47517,500円2007年11月14日+20.38%+2.10%チャートへジャンプ
5買越 ハンセン指数 C#1723,000香港ドル2007年12月19日+26.94%+4.30%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5)(9月14日と9月21日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1双日 C#35600円2007年11月14日0.66(+0.49)+285.29%+16.50%チャートへジャンプ
2大平洋金属 C#402,000円2007年10月17日9.31(+6.87)+282.14%+17.80%チャートへジャンプ
3住友金属工業 C#58800円2007年12月19日1.59(+1.15)+264.37%+16.50%チャートへジャンプ
4日本金属工業 C#4700円2007年11月14日1.61(+1.11)+218.81%+19.80%チャートへジャンプ
5大平洋金属 C#391,800円2007年10月17日9.09(+6.22)+216.17%+17.80%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5)(9月14日と9月21日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1中国石油天然気 P#39香港ドル2007年10月17日0.03(-0.26)-89.47%+13.00%チャートへジャンプ
2大平洋金属 P#291,200円2007年10月17日0.08(-0.62)-88.49%+17.80%チャートへジャンプ
3TDK P#448,500円2007年10月17日0.17(-0.93)-84.86%+8.40%チャートへジャンプ
4武富士 C#654,200円2008年2月13日0.04(-0.22)-84.62%-25.90%チャートへジャンプ
5大平洋金属 P#311,400円2007年10月17日0.86(-4.41)-83.76%+17.80%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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03.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 権利
行使価格
満期日 フィスコによるコメント チャート
コマツ
(6301)
C#13
3,800円 2008年
3月12日
中国関連株が再び脚光を浴びる
中国関連が軒並み堅調推移。堅調な業績モメンタム、および割安感などから再び物色テーマとして脚光を浴びつつある。また、福田新政権の下、中国との関係改善が進展するとの期待もあり、代表銘柄である同社株も注目度を高めた格好。原資産は25日はボリンジャーバンド(25日)の+2σ(3,746円)を突破し、7月5日から約1ヶ月間かけて高値保ち合いを形成した3,800円処にトライ。RSI(21日)はようやく60%レベルに到達したばかりであり、日柄調整は十分。ボリュームが拡大すると、一気に上場来高値3,990円が意識されてくる。ATMの第13回コールに注目したい。
 width=
ニコン
(7731)
C#69
3,600円 2008年
2月13日
原資産は年初来高値をうかがう動き
8月1日の年初来高値3,970円が視野に突入している。半導体関連株が軒並み軟調推移のなか、次世代半導体製造に用いるフッ化アルゴン液浸露光装置の生産能力を、当初計画よりも4割増しに修正するなど、強気の投資計画を進める模様。財務改善も順調に進み、今期は実質無借金経営となる見込みが報じられるなど、強い業績モメンタムに買い安心感が高まっているようだ。第69回コールはITMで買い安心感が高く、高いギアリング効果が見込めるなど、投資効率の高さが期待できる。
 width=
三菱商事
(8058)
C#37
3,500円 2008年
1月9日
原資産は買い安心感から物色人気高まる
7月24日以来の上場来高値を更新。8月17日安値2,615円をボトムとするV字切り返しのパターンが出現した。月足のDMI(14-14)が買い継続中であるなか、ADXはボトムアウトの兆しをみせており、中長期的な上昇トレンドが再加速する期待を高めている。1,500億円を投じて日銀保有株を吸収するなど、積極的な自社株買いも需給面での買い安心感を高めているもよう。会社計画では減益見通しの今期計画だが、ここもとの資源・エネルギー価格の高止まりを受けて増益に転じる期待が高まっており、ATMからITMとなりつつある第37回コールを取り上げた。
 width=
 
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(9/19〜9/25)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
ミツミ電機
(6767)
C#10
株価:
4,600円→4,700円
順調に戻り高値を更新しており、7月26日の上場来高値4,950円、もしくは心理的な節目5,000円などを意識した展開。さらに中期では6月8日安値3,620円を起点に高値4,950円、安値3,570円を結んだダイヤモンド・フォーメーション型の中段保ち合いを上方ブレイクしており、4,950円から3,570円までの下落を「倍返し」で上げる 6,330円なども意識される。残存期間長い第10回コールは「ホールド」としたい。  width=
ワラント価格:
5.54円→6.12円(10.5%)
IHI
(7013)
P#5
株価:
333円→353円
原資産は300円台前半での保ち合い局面へ移行しているが、昨年までの保ち合い中心値である350円が上限レベルとなりつつある。短期的なリバウンド局面ともみられ、25日線、基準線などとの遭遇が予想される360円処を上抜くまでは短期 的な強気相場への転換も期待しづらい位置関係にあるが、造船セクターへの買い安心感が高まっており、いったん手仕舞いとしたい。
 width=
ワラント価格:
8.37円→7.06円(-15.7%)
ソフトバンク
(9984)
P#171
株価:
2,015円→1,951円
心理的節目2,000円を挟んで底打ちを試す底練り推移が継続しており、下降中の転換線(2,013円)に上値を抑えられる動きをみせている。傘下のソフトバンクテレコムで顧客情報の流出があったと発表したことも嫌気材料視されたもよう。アヤ戻しの限界ともなる転換線との遭遇後の方向性が試されているが、200日線が下を向き始めるなど、中長期的にもトレンドは悪化しつつある。第171回プットの行使期限はeワラント最長の08/04/09と時間的な余裕もあり、目先の方向性を見極めるまでは「ホールド」としたい。
 width=
ワラント価格:
3.86円→4.13円(7%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ

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04.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
SUMCO(3436)のとらたぬ
「あの時買っておけば、今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない、値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
SUMCO プット7回

銘柄権利
行使価格
満期日チャート
SUMCO プット 第7回4,5002008年3月12日


騰落率 (2007年9月6日〜2007年9月21日)*
eワラント価格 (2.04円 → 8.00円)
09/6販売価格 → 09/21買取価格
SUMCO参照原資産価格-31.34% (6,015円 → 4,130円)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (98,000ワラント) 購入した場合*
9月6日(購入日) 9月21日(売却日)とらたぬ利益
199,920円784,000円


15日間でeワラント価格は約3.9倍に!約58万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買 9/5(水)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「RSI」が70を上回ったため、売りサインと判断。また今後の対象原資産の下落を予想。翌営業日9/6(木)の販売価格始値でプット型を購入。
売 9/20(木)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「RSI」が30以下になったので、売り一服と判断。翌営業日9/21(金)の買取価格始値で保有していたプット型を売却。


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*RSIに関する詳細説明はこちらをクリック。

*RSIはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、コール型を購入した場合*
SUMCO コール6回
権利行使価格:5,000 円 満期日:2007年10月17日
9月6日(購入日)
eワラント購入価格
9月21日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
5.53円 0.17円-96.9%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。
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05.キャシー・松井(ストラテジスト)のコメント
株価回復の条件

日本株がアンダーパフォームしている理由
日本株はマクロの不透明感、政策の逆風、コーポレート・ガバナンスの停滞、および外国人投資家の資金フローによる著しい影響により世界の株式市場をアンダーパフォームしている。しかし、大半の投資家の日本株に対するアンダーウェートのポジションは既に変化に対する期待の低さを反映しており、足元のバリュエーションも若干の下支え材料になると見られる。

株価回復に必要な条件
持続的な経済成長の確認、政策環境の好転、業績予想の上方修正、ガバナンスの進展、国内投資家の参加拡大という相場回復に必要な5つの起爆剤のうち、マクロ経済と企業収益の見通しが目先、最も重要になると当社は考えている。リスク/リワードは当面良好と見られ、TOPIXの今後1年の目標水準は1,930ポイントを継続する。主なリスクは経済成長と企業収益拡大の失速、外国人投資家による資金引き揚げの加速など。

成長株と収益予想の上方修正が見込まれる銘柄に照準
下半期に向け、成長株ならびに業績予想が上方修正される可能性が高い銘柄の組入比率を高めるよう勧めたい。

私、キャシー・松井は、ここに本リポートで表明された全ての見解が、本リポートに含まれる一つ、 または複数の企業、およびその発行有価証券に関する私個人の見解を正確に反映したものであることを証明します。また、本リポートに示された特定の投資判断、または見解は、過去、現在、また将来的にも私の報酬とは直接的にも間接的にも無関係であることを証明します。
(2007年9月19日発行 ゴールドマン・サックス ポートフォリオ戦略 より抜粋)
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06.山川哲史(エコノミスト)のコメント
直接投資拡大の経済効果:「両刃の剣」

直接投資の拡大が続いている。2005年以降の為替円安を背景に輸出採算が改善しているが、直接投資の勢いは一向に衰えをみせていない。対外直接投資は、足元で年率8兆円規模に拡大、バブル期における投資規模を凌駕している。
新興国を中心とした海外経済拡大に、直接投資増が重なったことで、海外現地法人の利益は拡大傾向を辿っている。直接投資から得られる収益が国内に還流、これが製造業の利益率を押上げる傾向が強まっている。因みに2004〜06年度の経常利益は、直接投資収益により2割方押し上げられている。
直接投資を通じた資本輸出拡大は、為替需給にも無視し得ない影響を及ぼしている。年率8兆円規模に拡大した対外直接投資は、家計の外貨建て投資信託購入を通じた10兆円規模の証券投資と比肩する水準だ。一方海外現地法人で内部留保された利益の相当部分は、現地における再投資に充当されるため、企業部門は大規模な円ショートポジションを抱える構図となっている。
事実直接投資とドル円レートの相関は高い。今後金利差が縮小しても、グローバル化に対応した直接投資による資本輸出拡大により円高圧力は相当程度吸収される見通しだ。但し、例えば米国が景気後退局面へと陥る場合には、投資収益率の低下を背景に直接投資を通じた資本輸出も同時に縮小、円高圧力が増幅する。この点で、直接投資拡大の効果は、「両刃の剣」の側面を持っている。

(2007年9月21日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(9月24日〜9月28日)

生産は、IT関連財における在庫調整収束もあって当面増加傾向を辿る。
但し米国経済減速が顕著となる2008年央までは、生産も減速懸念が残る。
消費者物価は、足下停滞が続く。但し10月以降は、上昇基調に転じる可能性が高い。
日銀による年内追加利上げの可能性は、大きく後退している。
福田新政権の下では、財政改革に注目したい。一方主要な税制改革は、2009年度以降に持ち越される。
テロ特措法延長を巡る審議如何では、来年度予算成立が来年にずれ込む可能性がある。
米国では10〜12月以降2008年央にかけ、住宅失速の消費等実体経済への影響が一段と増幅する。連銀は2008年初にかけ更に75bpの緩和を余儀なくされる。

(2007年9月24日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋

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07.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

原油相場:投機家動向

連日最高値を更新し続け、以前では全く考えられなかった1バレル100ドルの時代到来も現実味を増しつつあるのかと思わせる昨今のWTI原油相場ですが、よくよく調べてみると、相場の押し上げ要因は投機家による買いのみではないようです。

実際に投資家別のネットポジションとWTI原油価格を描いてみると、8月下旬に上げ相場に転じた際には、実需家の買いが主導であったように思われます。


また、投機家のネットポジションも過去の水準と比べそれほど積み上がってはいない現状を考えると、現時点の相場は、ファンダメンタルズを反映した非常に強い相場状態にあることを意味しているとも考えられるでしょう。

年初には1バレル50ドルをも割りかけたWTI原油。年末にかけての動向が気にかかります。

(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)


eワラント一言コメント:「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という相場格言がありますが、現在はどの時点でしょうか?順張りで行くなら実効ギアリングが高いコールで投資金額を抑えて投資して万が一の下落に備え、ちょっと行き過ぎかもと思ったら価格の安いプットの利用を考えて見ると投資妙味があると思われます。

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08.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  相場と天気

 セミがいつの間にか消え、秋の虫の声が似合う時期になりました。株式相場のパニック売りは収まっているようですが、米国株や為替動向に一喜一憂している状況です。

 ちょっと前までは、天気が良い日は株が上がりやすいと言われたものです。しかし、現在のように米国株や為替相場の影響が強くなると、一概に日本の天気だけで相場は動きにくくなったと考えたほうが自然でしょう。それでも晴れた日に相場が上がっているような気がするのは、同じものを見ていても感じ方が異なっている、あるいは印象の残りやすさによるものと思われます。つまり、(少なくとも証券関係者と多くの投資家にとっては)相場が上がると同じ天気であっても良く見え、相場が下がると暗く感じるというわけです。また、相場が悪い日の良くない天気、相場が良い日の良い天気が心理状態とあいまって特に印象に残りやすいともいえます。そうであれば、「今日は快晴。相場が上がっているのでそう見えるのかな?見落としている点はないか確認しよう」「よし、今日は相場が下がっていて、天気が悪い。まわりの投資家はかなり落ち込んでいるかもしれない。積極的にチャンスを探そう」というような考え方が投資向きといえるでしょう。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ))

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本メール・マガジンは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではなく、予想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。また、投資元本のすべてを失うことがあり、手数料・税金等を考慮する必要があります。最終的な投資の判断は、取引ルール、リスク等について十分ご理解いただいたうえで、ご自身の責任で行ってください。 本メール・マガジンは信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、ゴールドマン・サックスはその正確性、完全性に関する責任を負いません。ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いします。 ここに示した意見は、本メール・マガジン作成日現在のゴールドマン・サックスの意見を示すのみです。 なお、記載内容は、予告なしに変更されます。

eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式・株価指数、投資証券(REIT)、預託証券、国債先物、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをしますが、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。
さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。詳細は、最新の外国証券内容説明書をご参照ください。

商号等/ゴールドマン・サックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第69号
加入協会/日本証券業協会 (社)金融先物取引業協会
1取引あたりの委託手数料は各取扱金融商品取引業者により異なります(平成20年1月現在、最大2,100円(税込み)) また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率 で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。

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