eワラント 手数料及びリスク説明:必ずお読みください
週刊eワラントメールマガジン
目次
銘柄検索: eワラントの銘柄検索はこちら、ニアピンeワラントの価格一覧はこちらをクリック。


RSI 20%以下(コール型向き)
原資産 RSI(%)
11/12
中国石油天然気
(0857.HK)
15.40% チャートへジャンプ
中国人寿保険
(2628.HK)
9.34% チャートへジャンプ
東ソー
(4042)
17.96% チャートへジャンプ
信越化学
(4063)
18.56% チャートへジャンプ
JFE
(5411)
12.38% チャートへジャンプ
日本金属工業
(5479)
9.77% チャートへジャンプ
大平洋金属
( 5541)
10.43% チャートへジャンプ
日本製鋼所
(5631)
19.85% チャートへジャンプ
東邦亜鉛
(5707)
8.83% チャートへジャンプ
三菱マテ
(5711)
15.27% チャートへジャンプ
荏原
(6361)
18.67% チャートへジャンプ

千代田化工
(6366)

14.28% チャートへジャンプ
セイコーエプソン
(6724)
16.89% チャートへジャンプ
日立造船
(7004)
17.07% チャートへジャンプ
三菱重工
(7011)
18.05% チャートへジャンプ
東京エレク
(8035)
18.88% チャートへジャンプ
マネックス・ビーンズ
(8698)
17.43% チャートへジャンプ
ヤマトホールディング
(9064)
16.81% チャートへジャンプ
銅リンク債
(GSCOP01)
18.66% チャートへジャンプ
金属産業バスケット
(EW_MTL1)
12.46% チャートへジャンプ
医薬品セクター
(EW_PHAR)
19.99% チャートへジャンプ
インフォシス
(INFY)
18.00% チャートへジャンプ
(11/12 23:50時点)

RSI 80%以上(プット型向き)
原資産 RSI(%)
11/12
ガスプロム
(GAZP)
85.8% チャートへジャンプ
(11/12 23:50時点 )


このデータは、eワラントチャート(ドリームバイザー社提供)のスクリーニング機能を使用して取得しています。http://www2.drvs.ne.jp/gs/


 
01.お知らせ

中長期投資向き新ジャンル投資商品「トラッカーeワラント」登場
12月3日より海外・国内株式、商品相場に”効率よく”投資するための新ジャンルの金融商品「トラッカーeワラント」の取り扱いを開始します。

中国、インドをはじめとする海外市場やコモディティ相場が投資対象として日に日に注目を集めています。そこでゴールドマン・ サックスは、手数料や為替コストを低く抑えつつ、今人気の海外市場やコモディティ相場を投資対象とする新商品「トラッカーeワラント」を開発いたしました。トラッカー(Tracker)、つまり「あとをついていく人・もの」という意味をもつこの投資商品は、中国の株価指数、インド株バスケットや原油価格そのものを投資対象(間接投資となる場合を含む)にすることができます。ちなみに「トラッカー」という商品名称は、海外の取引所において、カバード・ワラントやETF等で特定の投資対象の値動きに連動するように設計された商品に使われることがあります(注1)。

(注1)トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをしますが、任意の二時点間に
おいて対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の
貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。

今回発行される銘柄の一覧
銘柄名
投資対象
ワラント
タイプ
回号 権利行使
価格
満期日
インド株バスケット
トラッカーeワラント
米国及び欧州に上場するインド株
預託証券主要銘柄のバスケット
トラッカー型
1回
1円
2014年3月14日
ハンセン指数トラッカーeワラント
ハンセン指数(香港)
トラッカー型
1回
1香港ドル
2014年2月28日
日経平均トラッカーeワラント
日経平均株価
トラッカー型
1回
1円
2014年3月14日
WTI原油トラッカーeワラント
WTI原油先物リンク債
トラッカー型
1回
1米ドル
2009年11月18日

取扱金融商品取引業者
「トラッカーeワラント」の取り扱いは、SBIイー・トレード証券で12月3日から、カブドットコム証券、松井証券でも後日取り扱いを開始する予定です。

詳細はこちらをクリック。

SBIイー・トレード証券 「始めてみよう!【eワラント】キャッシュバックキャンペーン」
詳細については現在準備中

オンラインセミナー・オンデマンドセミナー情報
当セミナーは、eワラント及びニアピンeワラントの商品特性やリスクに関してお客様の理解を深めるとともに、投資ニーズに即した取引の勧誘を行う目的で開催しております。

すでに開催されたオンラインセミナーは、オンデマンド配信で視聴いただけます。
・SBIイー・トレード証券
日時: 11/1(木) 
セミナーの内容:「米ドル二アピンeワラントセミナー」 視聴

・マネックス証券
日時: 10/25(木) 
セミナーの内容:「外国個別株eワラントで投資の幅を広げる!」
視聴

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02.eワラント相場Watch


日付 11/611/711/8 11/911/12
eワラント
プット/コールレシオ
47% 54% 61% 66% 72%
前日比
日経平均RSI(14日) 33% 29% 22% 19% 14%
前日比
* eワラントプット/コールレシオ=eワラントプット売買金額÷eワラントコール売買金額(5日移動平均)
 (計算対象は国内株価指数と国内個別株式を対象としたeワラント)

* 上記の日経平均株価(参照原資産価格)は日経平均eワラントの参照原資産価格の 終値(通常23:50時点)が
用いられています。 日経平均株価の終値とは異なりますのでご注意ください。
また、日経平均RSI(14日)については、取引所終値をベースに計算された結果が表示されています。
*「eワラントプット/コールレシオ」の見方:
・指標減少=コール型取引の割合増える=強気増加。
=>一般に相場全体の天井では投資家心理が過熱し、この指標が底を打つこと(プット取引の極端な減少)が多いとされる。
・指標増加=プット型取引の割合増える=弱気台頭。
=> 一般に相場全体の底では総弱気となるので、この指標が目先のピークを形成すること(プット取引の極端な増加)が多いとされる。


*eワラントプット/コールレシオはあくまでも指標の一種であり、必ずしも将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。



(想定元本額の内訳) (単位:億円)
日付
全体
国内株価指数・
個別株
海外株価指数
・個別株
為替
コモディティ /
バスケット / JGB
2007/11/05
1,217
954
101
134
28
2007/11/06
775
586
66
102
21
2007/11/07
1,177
863
65
210
38
2007/11/08
1,143
872
76
161
35
2007/11/09
1,826
1,413
106
270
36
    (出所:ゴールドマン・サックス証券 エクイティ部門)

想定元本額はデリバティブ取引における取引のリスク量の大きさを表すための数値です。 なお、eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額は、以下の式で計算されており、eワラントおよびニアピンeワラントの売買金額とは異なることにご注意ください。

eワラントおよびニアピンeワラントの想定元本額 = 参照原資産価格(通常23:50時点)×1ワラント当り原資産数×購入数量(×外国為替レート)

週間とらたぬランキング(11月5日〜11月9日取引分)
銘柄とらたぬ
売却日
とらたぬ
購入日
価格変化eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1富士通 P#7611月9日11月5日0.06→1.8230.33倍-11.94%チャートへジャンプ
2二アピン米ドル #411月9日11月7日0.91→11.1212.22倍-2.65%チャートへジャンプ
3二アピン米ドル #511月9日11月7日1.49→18.0012.08倍-2.65%チャートへジャンプ
4日立 P#5911月9日11月5日0.07→0.7410.57倍-7.14%チャートへジャンプ
5旭硝子 P#4511月9日11月5日0.06→0.6310.50倍-8.87%チャートへジャンプ

※11/05から11/09の期間に購入したeワラントを当該期間中に売却したと想定した場合に、当該eワラントの値上がり率の大きかった銘柄を表示しています。なお、原資産騰落率は購入日及び売却日それぞれにおける23:50時点の価格比となります。

eワラント売買ランキング(11月5日〜11月9日取引分)
売買
ネット
銘柄権利
行使価格
満期日eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1買越 任天堂 C#99 65,000円 2008年6月11日-46.21%-15.73%チャートへジャンプ
2買越 ハンセン指数 C#2426,000香港ドル2008年4月9日-30.82%-7.64%チャートへジャンプ
3売越 任天堂 C#96 61,000円 2008年3月12日-50.82%-15.73%チャートへジャンプ
4買越 ハンセン指数 P#1822,000香港ドル2008年4月9日+52.48%-7.64%チャートへジャンプ
5買越 原油(WTI)2008年3月 C#3 80ドル 2008年2月13日+3.65%+1.45%チャートへジャンプ

週間上昇率ランキング(トップ5) (11月5日と11月9日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1 二アピン日経平均 #119 17,000円2007年11月14日5.81(+5.49)+1715.63%+2.56%チャートへジャンプ
2富士フイルム C#155,500円2007年11月14日0.80(+0.74)+1233.33%+5.97%チャートへジャンプ
3 二アピン日経平均 #120 17,200円2007年11月14日2.48(+2.29)+1205.26%+2.56%チャートへジャンプ
4新日鉱 C#441,000円2007年11月14日3.49(+3.15)+940.30%+13.80%チャートへジャンプ
5二アピン日経平均 #11816,800円2007年11月14日10.17(+9.15)+897.00%+2.56%チャートへジャンプ

週間下落率ランキング(ワースト5) (11月5日と11月9日の引値比較)
銘柄権利
行使価格
満期日価格
(先週比)
eワラント
騰落率
原資産
騰落率
チャート
1富士フイルム C#155,500円2007年11月14日0.02(-2.20)-99.10%-13.73%チャートへジャンプ
2新日鉱 C#441,000円2007年11月14日0.06(-5.80)-98.98%-19.70%チャートへジャンプ
3 二アピン米ドル #11 116円 2007年11月14日0.23(-21.06)-98.92%-3.44%チャートへジャンプ
4二アピン日経平均 #11816,800円2007年11月14日0.16(-14.12)-98.88%-7.84%チャートへジャンプ
5二アピン日経平均 #11716,600円2007年11月14日0.17(-14.33)-98.90%-7.84%チャートへジャンプ

※ eワラント及び原資産の騰落率は期間初日23:50時点の引仲値と期間最終日23:50時点の引仲値を比較しています。
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03.フィスコ社提供:今週の銘柄分析
フィスコ社による今週のeワラント分析銘柄はこれ!
銘柄 タイトル フィスコ社による投資ポイントの説明へのリンク
日本冶金工業(5480)P#1
商品市況下落を嫌気し、8月17日安値を下回る
http://stockinfo.fisco.co.jp/ewarrant/index.jsp?hd_page_no=16#number_0
カシオ計算機(6952)P#1
下窓形成時の水準到達で戻り売り圧力強まる展開を想定
http://stockinfo.fisco.co.jp/ewarrant/index.jsp?hd_page_no=16#number_1
みずほF(8411)C#208
中間決算、変化日通過後の悪抜けに期待
http://stockinfo.fisco.co.jp/ewarrant/index.jsp?hd_page_no=16#number_2
フィスコによる先週の銘柄へのコメント(11/7〜11/13)
銘柄パフォーマンスフィスコによるコメントチャート
川崎重工業
(7012)
P#1
株価:
390円→333円
原資産は11月12日に333円まで下落。短期的にはリバウンドを試す余地がある水準まで下落している。ただ、信用買い残は依然高水準を維持していると思われ、全般が一段安となる場面では下落ピッチを加速させる可能性も残している。5日線を上放れるリバウンド局面では利益確定を考慮しつつ、下落ピッチ加速を狙ったホールド戦略に妙味がありそう。
ワラント価格:
7.72円→12.0円(+55.5%)
武富士
(8564)
C#66
株価:
2,995円→2,505円
原資産は11月12日には2,505円まで下落したが、下値を切り上げるトレンドを維持している。全般反発局面では上昇トレンドに回帰しやすく、第66回コールは残存期間の長さも魅力としている。原資産はボラティリティが高いものの、10月17日安値2,190円を下回る公算は低いと思われ、短期戦略の場合でもこの水準を判断の基準にホールドとしたい。
ワラント価格:
10.3円→5.49円(-46.7%)
JR東日本
(9020)
C#47
株価:
968,000円→892,000円
原資産は一時530円まで反発する場面もあったが、その後は依然として500円を挟んだ推移を辿っている。心理的節目500円処での下値サポートを踏まえたうえで、なお500円処を下放れた場合の下落ピッチ加速を期待した投資戦略であるため、当面はホールドを基本としたい。ただし、11月中旬以降は全般の需給が比較的良好となる傾向がある。時間的価値の減少も含めてホールド期間は残り1〜2週間までとしたい。
ワラント価格:
8.07円→3.36円(-58.4%)

フィスコ社によるパフォーマンス計測方法の詳細

 上記銘柄情報はフィスコ社との情報利用契約に基づき、ゴールドマン・サックスが利用料を支払って掲載しています。
 また、分析対象の選定およびコメントは、フィスコ社独自の調査・判断に基づくものであり、ゴールドマン・サックスによる投資情報ではありません。

フィスコ

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04.「とらぬタヌキの皮算用」(とらたぬ)コーナー
中国石油天然気(ペトロチャイナ)(0857)のとらたぬ
「あの時買っておけば、今こんなに儲かっていたのに・・・」と思わずにはいられない、値上がりの大きかったeワラント銘柄の一例をご紹介致します。

今回の“とらたぬeワラント”は、
中国石油天然気(ペトロチャイナ) プット5回

銘柄権利
行使価格
満期日チャート
中国石油天然気 プット 第5回122008年2月13日


騰落率 (2007年11月1日〜2007年11月12日)*
eワラント価格 (1.65円 → 4.54円)
11/01販売価格 → 11/12買取価格
中国石油天然気参照原資産価格+28.15% (20香港ドル → 16香港ドル)
参照原資産価格始値ベース

約20万円 (121,000ワラント) 購入した場合*
11月1日(購入日)11月12日(売却日)とらたぬ利益
199,650円549,340円


11日間でeワラント価格は約2.8倍に!約35万円の利益を得ることができました。

* 手数料・税金等は考慮していません。購入価格、売却価格はそれぞれ取引日の始値を使用しています。

解説


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)
買10/31(水)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「ストキャスティクス」において、%Kならびに%Dの両線が70以上で、%Kが%Dを下へ抜けたため、今後の対象原資産の価格の下落を予想。翌営業日11/1(木)の販売価格始値でプット型を購入。


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*ストキャスティクスに関する詳細説明はこちらをクリック。

*ストキャスティクスはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。
売11/9(金)23:50時点の対象原資産のテクニカル指標「RSI」が30以下になったので、売り一服と判断。翌営業日11/12(月)の買取価格始値で保有していたプット型を売却。


(出所:ドリームバイザー・ドット・コム)

*RSIに関する詳細説明はこちらをクリック。

*RSIはあくまでも指標の一種であり、必ずしも予想したとおりの将来の結果を保証するものではありません。最終的な投資の判断は、ご自身の責任で行ってください。

とらたぬ失敗例:
対象原資産の価格の変動方向を反対に予想し、コール型を購入した場合*
中国石油天然気(ペトロチャイナ) コール7回
権利行使価格:13 香港ドル 満期日:2008年2月13日
11月1日(購入日)
eワラント購入価格
11月12日(売却日)
eワラント売却価格
変動率
58.04円 28.89円 -50.2%


株式取引等と同様、eワラント取引においても相場の方向性の予測を誤った場合には、損失が発生することとなります。eワラントは値動きが大きいため、価格下落率も株価等に比べ大きくなる点にご注意ください。
05.山川哲史(エコノミスト)のコメント
 内需の停滞色が強まる

内需の停滞色が強まっている。来週公表される7〜9月GDPは、3四半期振りにマイナス成長へと転じた前期からの反動もあって、前期比年率で+1.5%に達するが、外需に依存する部分が大きく内需回復力には極めて乏しい内容となる。建築関連財における在庫調整といった新たなリスクも加わり、年度内は+1%前後の低成長が持続する見通しだ。
一連の景気先行指標も、景気減速を示唆している。9月の景気先行指数DIは、97年12月以来となる0%水準まで低下した。設備投資に後先行する機械受注(船舶・電力を除く民需)も、その増勢は次第に鈍化している。当社モデルによる景気後退確率は、9月段階で既に40.5%に到達している。在庫率、及び消費者センチメントの動向如何では、今後更に上昇する見通しだ。
当社では、日銀による追加利上げのタイミングを来年7〜9月(従来予測、1〜3月)とする一方、今次局面における政策金利の到達点を1.25%(2008年3月末;従来予測、1.5%)へと改定した。内需減速が鮮明となる一方、1〜3月に予想されるCPI上昇率加速も必需品に価格上昇が集中するなど、追加利上げを後押しする材料とはならない。追加利上げが更に後ずれすることで、イールドカーブ平坦化が本格化するタイミングも2008年度央以降となる。
日本株のロングポジションは、住宅投資、個人消費等内需の停滞が続く一方、中国を中心としたアジア経済が堅調を維持するなか、鉄鋼、非鉄等新興国における需要拡大、コモディティー価格上昇等の恩恵を受けやすい「川上」製造業へと既に大きく傾斜しており、内需関連は希薄となっている。

(2007年11月9日発行 ゴールドマン・サックス日本経済アナリスト より抜粋)

今週の注目点(11月12日〜11月16日)

7〜9月GDPは、前期比年率で+1.5%とプラス成長に復帰する。
但し、内需は住宅投資、及び個人消費を中心に停滞が続く。
年度内は、消費者センチメント停滞、建築関連財における在庫調整等が足かせとなることもあり、+1%前後の低成長が続く。
景気後退確率は、9月段階で40.5%まで上昇している。
日銀が年度内に、追加利上げに踏切る可能性は乏しい。当社では追加利上げのタイミングを2008年7〜9月と予想している。
日本株のロングポジションは、「川上」製造業に大きく傾斜している。
12月FOMCで追加利上げが実施されるか否かは、微妙な情勢だ。市場が織り込んでいる利下げ確率は60%前後で推移している。

(2007年11月12日発行 ゴールドマン・サックス日本経済Focus of the Week より抜粋

06.「プロから学ぶコモディティ・マーケット動向」

2007年10月のマーケット動向と今後の着目ポイント

エネルギーセクター(含WTI)

WTI原油は、初旬からユーロに対するドル安が最高値を更新したことなどを背景に急伸し、底堅く推移。中旬にはイラク北部でクルド人武装勢力とトルコ政府との緊張が高まっていたことや、さらなるドル安に伴う買いがサポートとなり、史上最高値を更新した。下旬にかけては、イラク、トルコ両国外相会談により中東情勢不安が緩和したことから反落となる場面も幾分見られたが、非常に堅調なマーケットであった。

今後の主な着目ポイント:原油在庫動向、冬期に向けての天候、中東情勢

非鉄金属セクター(含銅、アルミニウム)
LME銅は上旬こそドル安の影響や、NY連銀10月製造業景況指数が事前予想の13.1を大幅に上回ったことなども買い材料となり、10週間ぶりの高値をつける場面も見られたものの、利益確定の売りなどに押されて上値が重い展開であった。一方。LMEニッケルはLME在庫増加を続けていることなどを受け大幅下落し軟調な展開であった。

今後の主な着目ポイント:ニッケル・銅などの在庫水準、サブプライムローン問題

貴金属セクター(含金)
金は、引き続きユーロに対するドル最安値更新と原油価格の高騰を背景として高騰。下旬にかけてはトルコ軍によるイラク北部クルド人居住地域の攻撃懸念から原油価格が過去最高値を付けていることなどが、さらなる買い材料となった模様。プラチナも引き続き南アフリカのアングロ・プラチナ社一部閉鎖による供給懸念などから反発、バラジウムも同様に上昇となった。

今後の主な着目ポイント:米ドル動向、米国景気動向

農産物セクター(含大豆、コーン)
コーンと大豆は、米国農務省発表による事前予想以上の在庫増や、飼料向けなどの需要の減速予想から軟調となる場面が見られたが、産地での雨が収穫進度に影響をもたらすとの見方が広がり買い先行の展開となった。小麦は在庫減少を背景に堅調な場面もみられたが、下旬にかけては、米大草原地帯南部での降雨、パキスタンが過去最高水準の収穫高を記録し、輸入量を制限するとの憶測が広がったことなどを背景に反落となった。コーヒーは、乾燥天候が懸念視され、連日高値を更新する展開を続けていたが、ブラジルでの降雨やベトナムでの洪水などを背景にここ2年間で最大の下落となる場面も見られた。

今後の主な着目ポイント:収穫、在庫状況、米国産地の天候

畜産物セクター
上旬から飼料価格高騰による生育コストの上昇を背景とした出荷の増加予想を背景に軟調な展開が続いた。下旬に入り、米国農務省発表のレポートにおいて、2008年年初8ヵ月間の米国産牛肉の輸出量が事前予想を上回る前年比25%増であることが確認されたことをうけ、生牛価格は上昇する場面も見られたが、需給バランスに大きな変化はなく軟調であった。

今後の主な着目ポイント:穀物価格、米国内在庫状況

(ゴールドマン・サックス証券 市場商品営業部 ヴァイス・プレジデント 高野 太郎)


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07.土居雅紹のちょっとe(イー)話

  高い?

某オフィスビルのエレベーターの中で、
「○○電機(某家電量販店)って高いかな?」
「競合他社と比べたらそうでもないと思うよ」
「△△カメラや◇◇電機と比べたらどう」
「うちの近所の店は高いよ。郊外店だから近くに△△カメラとかがなくて、価格競争の必要性が少ないんだよね。」
「えっ。株価のことだよ。」
「それ、あんまり分からないな」
「…」

人の耳はもっぱら自分の関心があることだけを聞くようにできているらしく、相手の話も都合の良い情報だけ記憶する傾向があるともいわれています。例えば、今回のような大きな調整局面でも、ショートポジションを取っていた方やキャッシュポジションを高めて買場を探していた方は、悪い経済指標やTVの株式評論家の悲観的なコメントを違和感なく聞いているかもしれません。一方、円高や株安で大きな損失を抱えてしまった方は、先行きの暗い見通しは「きっとコイツは間違っている!!!」と考えがちで、「今回の調整は短期的」というような楽観的なコメントだけ受け入れてしまう可能性があります。この意味では、一般に値動きの大きな(注)eワラントで投資判断の場数を踏むことは“投資耳”を持つ良い訓練となると思います。

(注) ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります。

(ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹 (どい まさつぐ))

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本メール・マガジンは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではなく、予想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。また、投資元本のすべてを失うことがあり、手数料・税金等を考慮する必要があります。最終的な投資の判断は、取引ルール、リスク等について十分ご理解いただいたうえで、ご自身の責任で行ってください。 本メール・マガジンは信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、ゴールドマン・サックスはその正確性、完全性に関する責任を負いません。ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いします。 ここに示した意見は、本メール・マガジン作成日現在のゴールドマン・サックスの意見を示すのみです。 なお、記載内容は、予告なしに変更されます。

eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式・株価指数、投資証券(REIT)、預託証券、国債先物、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをしますが、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。
さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。詳細は、最新の外国証券内容説明書をご参照ください。

商号等/ゴールドマン・サックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第69号
加入協会/日本証券業協会 (社)金融先物取引業協会
1取引あたりの委託手数料は各取扱金融商品取引業者により異なります(平成20年1月現在、最大2,100円(税込み)) また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率 で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。

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