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2004年9月、ゴールドマン・サックスとWildlife Conservation Society(WCS)は南米南端の島、ティエラ・デル・フエゴの広大な原野地帯の永久保護を目的とした協力関係を発表しました。
2002年、当社はある不良債権のポートフォリオを購入しましたが、その中にティエラ・デル・フエゴ島のチリ側に存在する68万エーカー(約2,750平米)の環境上保護されるべき森林地区を担保とする債券が含まれていました。当社のチームはこの資産に、従来の発想を超えたまたとない価値創造の機会を見出しました。当社は南半球では他に例を見ない広大な原生林・草地そして泥炭湿原の価値を最大限に高める最善の方法は、当社がこの土地を保護のために購入することだと判断したのです。
当社はこのプロジェクトのスタートから、現地および国際的な自然保護団体とともに、この地域の生態系を保護するための計画作りに取り組みました。調査の結果、ゴールドマン・サックスはWCSをこの土地の引受先として、また自然保護区の設置と維持の責任団体として選定しました。WCSは世界有数の環境保護団体の一つであり、南米のサザンコーンやチリでの原野保護における幅広い経験持つ、当社にとって理想的なパートナーであります。 |